本命は夢のまた夢?“セカンド女子”が無意識にしている行動4つ
2019.03.11 23:30
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大好きな男性の本命でありたいと願うのは女性として当然のこと。しかし「何故かいつも本命になれない…」と悩んでいる女性も多いのです。もしかするとその原因はその行動パターンにあるのかもしれません。今回は本命になれない“セカンド女子”が無意識にしている行動を4つご紹介します。
男性を最優先に行動する
デートする日付や時間など全てを男性の都合最優先で合わせてしまうのは、セカンド女子に多い特徴です。彼第一主義な女性は嫌われたくないという思いが強いため、自己主張が出来ず全てを彼に任せっきりになるのです。
このような女性を男性は「都合がいい女」と思っているかもしれません。
セカンド女子から抜け出すには、自己主張し時にはわがままを言ってみるなど意識して彼と対等な関係になるようにしましょう。
「私なんてどうせ…」とよく言う
普段から「私なんてどうせ…」と言いがちな自分に自信がない女性は、セカンド女子のまま本命になれないかもしれません。もともと女性が望む恋愛の形は愛し愛されの関係で、決してセカンド女子になることではありません。
しかしながらセカンド女子は自分を卑下する癖が付いているため、現状を甘んじて受け入れてしまいがちなのです。
それでは男性にとって二番目のまま、その関係がズルズルと続いてしまうでしょう。
寂しさに耐えられない
独り身の寂しさに耐えられないからと恋に依存している女性は、誰でもいいからと相手を精査せずに付き合ってしまう傾向があります。蓋を開けてみると「彼には奥さんが…」なんてことも多く、セカンド女子になりがち。
時には独り身を謳歌出来る心の余裕も大切です。
自分の見た目に対して敏感過ぎる
いつまでも綺麗でいたいと願う女性は、美への努力を欠かさず流行に敏感です。しかしながら、あまりにも流行に敏感過ぎる女性はセカンド女子になる危険性があるでしょう。
なぜかというと流行に乗るということは必然的にお金がかかるので、男性はファッションや持ち物、メイクを見て「本命にしたらお金がかかりそう」と思ってしまう可能性が。
確かに美しい女性と付き合いたい男性は多いでしょうが、やはり男性としては将来の家計を任せられる女性を本命にしたいのです。
流行を追いかけたい気持ちもわかりますが、浪費はほどほどにした方がいいかもしれませんね。
男性が本命にしたいと思っているのは、自分をしっかり持った倹約家な女性。
相手に身を任せ過ぎず、自信と心の余裕を持つこと、そして浪費癖を改めることがセカンド女子から抜け出す方法と言えるでしょう。
普段の行動を見直すことが、セカンド女子から抜け出し素敵な相思相愛カップルになるためのきっかけになるかもしれませんね。(modelpress編集部)
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