彼氏の実家に行くときに気を付けること5つ|基本を押さえて好感度アップ
2019.01.31 09:00
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お宅訪問は、誰の家でも最初は緊張しますよね。しかも、彼氏の実家となると余計に緊張してしまい空回ってしまう女性も多いのではないでしょうか。そんな女性の不安を少しでも解決する方法があればいいと思いませんか?今回は、彼氏の実家に行くときに気を付けたいこと5つを紹介します。
目次
ドキドキ!初めての彼氏の実家訪問
今付き合ってる彼氏がいる人は、近い将来実家に招待されるかもしれません。初めての彼氏の実家訪問は嬉しい反面、悪い印象を与えたらどうしようなど不安もありますよね。
そこで今回は、実家訪問する際に気をつけるべきことをご紹介。彼氏の両親に気に入ってもらうためにも、マナーをチェックしておきましょう。
彼氏の実家に行く際の注意点〈1〉挨拶はハキハキ
彼氏の実家に行く時に気を付けることは、挨拶です。緊張して声が小さくなったり顔がこわばったりしてしまいますよね。
しかし、第一印象が大切。玄関先で、スムーズにはきはきと挨拶することを心がけましょう。
まずは名前を名乗り、時間を作ってくれたことに対するお礼の言葉を忘れてはいけません。
面識がある場合でも、挨拶はしましょう。緊張して多少ぎこちない挨拶になってしまっても大丈夫です。
また、客間に通された後は、座る前に立った状態で姿勢よく挨拶しましょう。
彼氏の実家に行く際の注意点〈2〉手土産は手作り厳禁
挨拶に行き時には必ず持っていかなければならないもの、それは手土産です。料理が得意ということをアピールしたい人もいると思いますが、初めての訪問は、市販されているものを持っていきましょう。
手作りをお土産にするのは、仲良くなった後のほうが印象は良いかもしれませんね。
お土産の相場は、結婚を考えている場合は4000円から5000円が一般的とされています。
何をもっていくか迷ったら、自分の好きなおすすめできるものまたは地元のお菓子を持っていくと喜ばれますよ。
彼氏の実家に行く際の注意点〈3〉彼の呼び方には気を付けて
彼氏の呼び方は、苗字または名前に「さん」を付けましょう。両親の前で、呼び捨てで読んでしまうと悪い印象を与えてしまいます。
名前に「くん」をつけるのも呼び捨てよりは印象が良くみえますが、大人の女性のマナーを考えると、「さん」と呼ぶと印象が良くなります。
とっさに出てしまう呼び方で、相手に与える印象が変わってしまうので少しでも呼び慣れていることをおすすめします。
彼氏の実家に行く際の注意点〈4〉しゃべり過ぎず、相手を立てる
彼氏の実家に行くと、両親と会話をしなければなりません。沈黙が続くと余計に緊張してしまいますよね。しかし、余計なことまでしゃべってしまうと逆効果です。
せっかくの機会ですので、自分のことを素直に話しましょう。
相手の両親に合うので、彼氏を立てることも忘れてはいけません。
ですが、あまりにも過剰に相手を褒めてしまうと逆効果なので、適度に立てることをおすすめします。
何が質問されても答えられるように、自分のことについては少し考えておくことも大事。
会話のキャッチボール次第で、好印象が残せるかどうかがカギを握っています。
彼氏の実家に行く際の注意点〈5〉食事のマナーと片付け
彼氏の実家へ行きもし食事をする機会がある場合は、食べ方には気を付けなければなりません。口を開けて食べない、音を立てない、肘をついて食べない。基本的な食事のマナーを守っていれば大丈夫です。
そして食べ終わった後の片づけですが、タイミングよく席を立ち一声、「お手伝いしましょうか」と一声かけましょう。
しつこくし過ぎてしまうのはNG。2・3回断られた場合はお言葉に甘えてお任せしてください。
基本を押さえて好感度アップ
いかがでしたか?彼氏の実家に行くだけでも緊張が解けないと思います。
すこしでも、良い印象を残せるように気を付けるだけでも相手に伝わります。
余裕があれば、家に帰宅した後電話か手紙でお礼を伝えるとなお良いですね。(modelpress編集部)
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