これはずるいよ…!相手がキュンとしてしまう可愛い怒り方5つ
2017.03.19 13:00
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どんなに美人さんでも怒っている時の顔って、なんだか「怖い」というイメージを与えがちですよね。そんな怒っている時でも、かわいいと思ってもらいたいと思うのが女性の本音ではないでしょうか。では、どんな起こり方をすればいいのでしょうか?今回は、相手をきゅんとさせる可愛い怒り方をご紹介します。
ほっぺたを少し膨らませて怒る
何か意地悪を言われたり、約束を忘れられていた、という時は頬を膨らませて怒っていると伝えましょう。あまり膨らませすぎてしまうと顔が崩れてしまうので、少しだけにするのがポイントです。
膨らんだ頬は子供らしいイメージになるので彼も、ツンツンなんてつい触りたくなってしまうもの。
そうされたら、いつの間にか拗ねたり怒っているのも忘れて、仲良しに元通りということもあるでしょう。
困り顔で訴える
怒った顔、というのは怖かったり可愛いとは言えない顔になっていることがあります。しかし、困った顔というのは「可愛いな」と感じたり、「悪いことをしたな」という気持ちを煽るのです。
その時涙目になっていたりすると、彼は罪悪感ですぐに謝ってくれるでしょう。
怒った時自分がどんな顔をしているのか、一度鏡で見てみると二度と怒りたくないと感じるものですよ。
冗談っぽく伝える
毎回同じことをくりかえすような彼でなく、初めての失敗などであれば冗談っぽく伝えるのもいいでしょう。遅刻してしまったら「遅い~!ジュース奢って」など、可愛らしく言ってみましょう。
最初から「何してたの?」「デートに遅刻とか信じられない」という怒り方は可愛くないです。
ただし、毎回遅刻して悪びれないような彼には逆効果なので、そんな彼にはしっかりお灸をすえてあげましょう。
謝ったら許す
あなたが怒った後、彼が直ぐに謝ってくれたのであれば、彼を許してあげましょう。いつまでも引きずったり、一日中機嫌が悪いというのは、お互いにとって毒です。
彼も悪いと思って謝っているのですから、そんな彼の気持ちも考えてあげてくださいね。
ただし、大きな事をしたり毎回毎回傷つけられているのに、すぐに許すのはやめましょう。
許したらその話題は終わりにする
せっかく謝って許したのに、その日や別の日にも「あの時は~」なんて話をされたらうんざりですよね。怒って、謝って、許したという過程が終了しているのであれば、その話はそこで終わらせましょう。
彼もいつまでもそういう事を言われると、例え自分が悪かったとしても、イライラしてしまうでしょう。
「めんどくさい」とか「また同じこと言ってる…」と思われないようにしましょう。
いかがでしたか?
怒るというのは、気を許した相手ではないと、なかなか出来ないこと。そんな気を許している相手だからこそ、頭ごなしに毎回怒っていては、次第に嫌われてしまうかもしれません。
可愛い怒り方をマスターして、怒らせてしまって申し訳ない、という彼の気持ちを引き出しましょう。上手に怒ることができれば、彼もきっと反省したり、わかってくれるでしょう。(modelpress編集部)
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