「それ可愛くないから…」男性ウケが良くない女性のメイク5つ
2017.03.13 17:00
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流行のメイクや女性から見て可愛いメイクと言うのは、男性には理解できない場合が多いです。せっかく可愛く見られたくて一生懸命研究して施したメイクなのに、男性受けが悪かったらこの努力も意味がなくなってしまいます。そんなことにならないよう男性ウケが良くない女性のメイクをチェックしましょう。
太眉
少し前にブームが起きた太眉ですが、実はこれ、男性受けが悪いのを知っていましたか?太眉は海外の女優さんなどから流行して、日本の女優さんやモデルさんが始めたのがキッカケでブームになりました。
海外の女優さんみたいに顔がハッキリしていたり個性的な人がする分にはいいかもしれませんが、一般的な日本人顔の人が太眉にすると眉だけが浮いてしまうことが多いです。
太眉のメイクもやり方を間違ってしまうと「垢抜けない人」「メイクが下手」という印象がついてしまうので、男性の前でするのはあまりオススメできません。
濃いチーク
「ピンクや赤系のチークを濃い目に塗る」というのも女性の間で流行しました。しかし、このメイクも男性から見たら「酔っぱらいみたい」「田舎っぽい」という風に感じるそう。
少し濃い目に入れるだけなら頬を赤らめている可愛らしい感じを演出することができますが、塗り過ぎは逆効果。
赤ければ可愛いというものではないので、自分に合った色や濃さを心がけるようにしましょう。
真っ赤なリップ
モデルやセレブの間で濃い目のリップがブームとなり、それをキッカケに真っ赤なリップをする女性が増えました。しかし、これも男性には受けが悪いメイクの一つ。
真っ赤なリップだけが浮いて目立ってしまい、顔全体の印象が薄れてしまうという意見が男性の中で挙がっているようです。
それだけでなく、口だけが濃い事で恐怖を感じる男性もいるそう。
リップの色は自分の肌や元の唇の色を考慮し、一番可愛く見えるカラーを探してみて下さいね。
バサバサのつけまつ毛
目元のメイクでやりがちなのがバサバサのつけまつ毛ですが、これも男性受けは良くないようです。確かに目は大きく見えるかもしれませんが、不自然さや濃い印象を与えることもあるのであまりオススメできません。
中には「眼力が強すぎて怖い」なんて感じる男性もいるので、つけすぎや盛りすぎには注意しましょう。
付けるとしたらできるだけ自然に馴染むものを探してみるのが良いですが、男性受けを狙うのであればマスカラを塗った“自まつげ”で勝負するのが良いでしょう。
ゴテゴテのネイル
ストーンなどを貼ったゴテゴテのネイルも男性受けは悪いです。普段マニキュアを塗らない男性からしてみたら、爪に色を塗ること自体が不思議だと感じる人が多いよう。
さらに、普段の生活に支障が出るのでは…と思わせるくらい爪に色々と付けていると、男性から「家事できるのかな?」なんて女子力まで疑われてしまうこともあります。
塗るとしたらピンク系やオレンジ系など、自然で違和感のないものを選ぶのが無難でしょう。
いかがでしたか?
女性同士では可愛いとされているメイクでも、男性には理解されないものが沢山あります。
流行だけにとらわれず、本当に自分に似合うメイクなのかどうかを考えてみると良いですね。(modelpress編集部)
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