「気になってたのに…」男性の気持ちが冷めてしまうLINE5選
2017.03.07 11:00
views
LINEでは文面が残るため、文章や言葉遣いから受ける印象が普通の会話よりも強い傾向にあります。そのぶん、好い印象を与えることもできますが、使い方によっては一気に冷めてしまうなんてことも考えられるということになります。今回は、男性の気持ちが冷めてしまうLINEをご紹介します。
長文メッセージ
ついやってしまいがちなのが「長文メッセージ」。ただ単に思いの丈を綴ったわけではなく、相手に送る前にきちんと推敲してまとめた結果の長文であっても、やはり「重い」と感じる人は多いはず。
ズラズラと長かったり、改行や句読点がなかったりする文章はどうしても読みづらく、敬遠されがちです。
はじめは2~5文程度に留めておいて、いきなり長文メッセージを送るのはやめておきましょう。
親しくない男性にどうしても長くなるような話をするのはあまり良くありません。どうしてもという場合は会って話すか「なんか長くなっちゃった」と一言加え、長文であることに触れておきましょう。
幼稚な言葉遣い
文面だけでのやりとりでは、その言葉遣いから相手の人格を読み取るしかないため、言葉選びには充分気を遣いましょう。語尾全てに絵文字や顔文字をつけたり、(笑)や「www」を乱用したりすると全体的にうるさすぎる、軽すぎるといった印象を与えがちです。
また「は」を「ゎ」と表記したり、一人称を自分の名前にしたりする言葉遣いはどうしても幼稚な印象を与えてしまいやすいので避けましょう。
ネットスラングやかわいい顔文字などもかなり人を選びます。もし使うなら必ず相手を見極めてからにしてください。
ゲームの勧誘
気になる人だからこそ引いてしまうのが「ゲームの勧誘メッセージ」です。事前に「これ面白いから一緒にやろう」などの流れがあれば別ですが、ゲーム中の勧誘ボタンを押すと送られる通知だけが届くと「ポイント目当てで関係ないゲームの勧誘を送られた」というように感じる場合があります。
気になる人からメッセージが来た!と思ったらゲームアプリの勧誘だった…というのはやはりがっかりしてしまうもの。
勧誘メッセージはできるだけ控えて、もし本当に一緒にやりたいなら、自分の言葉で事前にオススメしてから勧誘してください。
返信がスタンプばかり
もし相手が気になる人なら、それなりに気になっているという「アピール」が必要になりますよね。せっかく向こうも気にしてくれているのに、素っ気ない返信で「脈ナシ」と判断されて冷められてしまっては困ります。
そこで気をつけたいのが「スタンプでの返信」。
「OK」「なるほど」「こんにちは」など簡単な挨拶や返事ならスタンプ単体で済ませても構いませんが、毎回毎回スタンプばかりで返してしまうと相手は「あんまりやりとりしたくないのかな…?」と思ってしまいます。
気になる人にはスタンプだけでなく会話が続けやすいようなメッセージを送ってみましょう。
深夜や早朝のLINE
いつでも手軽に送信できるLINEですが、時間帯には気をつけてください。電話のマナーと同じように、LINEも深夜や早朝を避けるのが無難です。
通知音が大きくないから…と思うかもしれませんが、日中に気づいたとしても受信時間を見ればあまり良い印象は受けないでしょう。
少なくともある程度親しくなるまでは常識的な時間内でのやりとりを心がけてください。
いかがでしたか?
言葉遣いは改めて見直すのが難しいもの。しかし、少し気をつけるだけでかなり印象が変わります。
上手くLINEを活用して気になる人との距離を縮めましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】