男性に「ダサい」と思われてしまう女性のオフィスファッション5選
2017.02.24 07:00
仕事中と言うのは会社の規則などもあり、おしゃれに制限がある場合がありますよね。そんな時に、できるだけおしゃれをしたいという女性は多いのです。しかし、その格好本当におしゃれでしょうか?今回は、男性に「ダサい」と思われてしまう女性のオフィスファッションをご紹介します。
地味な色ばかり
毎日ベージュ系の色や黒系の色など、地味な色ばかりを毎日着ている女性は「ダサい」と思われてしまうようです。カーディガンがベージュ系の色だと、おばあちゃん感も出てしまうとの意見もあるので注意しましょう。
また黒系の色は暗い印象を与えがちなので、着る場合は全部を黒にするのではなく、ポイントで使うことを意識して。
デザインによっては地味な色でもおしゃれに見える、という場合があるので服選びの際には気をつけてみてくださいね。
カジュアルすぎる服
オフィスなので遊びに行くときと同じようなファッション、と言うのはオフィスファッションとしてはダサいと思われてしまうようです。また、TPOをわきまえられない残念な人とも思われてしまいがちなので、気をつけましょう。
オフィスではオフィスの、プライベートではプライベートの魅力的な服装というのがあるので、そこをしっかり意識しましょう。
また、プライベートと同じ服装をしていると、実際プライベートで誰かと合った時のギャップがなくなってしまうので、損をする可能性もあるので気を付けてくださいね。
毛玉だらけの服
オフィスが肌寒いからと、カーディガンを羽織っている女性は多いようですが、そのカーディガンが毛玉だらけになっていませんか?会社にカーディガンだけは置きっぱなしにしている、という人はつい無意識で着ている場合があるので一度確認してみましょう。
自分では見えにくい脇の部分や、お尻にかかる部分、腕の部分などは特に毛玉になりやすので気をつけて。
4枚位用意して、一週間ずつ別のセーターを着るなど傷みが早くならないように工夫したり、変化をつけたりするというのがオススメです。
しわしわ、ヨレヨレの服
洗いっぱなしでアイロンを掛けていないシャツや、型崩れしたカーディガンなどを平気で着ていませんか?服がしわしわだったり、ヨレヨレだったりすると、それだけでダサい、だらしないと思われてしまいます。
特にジャケットなどのしっかりとしている印象の服が、ヨレヨレだったりすると印象はぐんと下がってしまうので注意が必要です。
スタイルに合っていない服
そもそも自分の体型をしっかりと把握してれば、スタイルに合っていない服を選ぶということはないはず。サイズや形は「ダサい」と「おしゃれ」を大きく左右するものなので、サイズ選びにも気を抜かないようにしましょう。
少しでもスタイルがよく見える服などを選ぶと、それだけで印象がアップするのでショッピングの際は試着を忘れずに行いましょうね。
いかがでしたか?
オフィスでのファッションというのは、職場でのイメージを決める大事なポイントです。
ダサいと思われてしまわないよう、気を抜かないことが大切ですね。(modelpress編集部)
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