目指すは追われ女子！男性に好きバレしないデートの誘い方5選

地元を案内してもらう

男性の詳しい場所について教えてもらうという形でデートに誘う、ちょっとした上級テクになります。

「今度、あそこの公園でお花見しようと思うんだけど、あなたの家って確か近かったよね。一度下見しておきたいんだけど案内してくれない？」と、その男性でなければダメという必然性を作ってみましょう。

男性は女性に頼まれごとをされるとなかなか断れないもの。

その心理を上手に活用して誘えば、男性も自然と乗ってくれるかもしれませんよ。

会話の中でさりげなく

二人きりで出掛けたいけれど、遊園地や観光地はなかなか誘いにくい…と頭を抱える女性もいるでしょう。

そんな時は「今話題のあの映画観たいと思ってるんだよね」や「新しくできたイタリアンのお店、ペペロンチーノがすごく有名らしいよ」など、日常会話の中にさりげなく、自分の興味のあることを盛り込んで下さい。

もし男性が、その話題に乗ってきたら少なからず興味を持っている証。

そのまま「今度一緒に行ってみない？」などと声を掛けてみると良いでしょう。

会話の流れの中で自然に誘うことができれば、好意が伝わる心配は少なくなります。

イベントを利用する

ストレートに「一緒に遊びに行かない？」などと誘うと下心が透けて見えるため、引いてしまう男性も中にはいるようです。

そんな時はイベントの力を利用して「週末、近所でお祭りがあるんだけど、一緒に行ってくれない？」と、ワンクッション置いて誘ってみましょう。

より自然を装うためには、少なくとも自分と何らかの関わりがあるが良いですね。

ただし、クリスマスのイルミネーションやホテルでのディナーといったあからさまなデートスポットは避けた方が無難です。

相談する

男性との距離感が近ければ近いほど、自然な流れでデートに誘い出せるのがこのパターンです。

しかし、いきなり人生や恋愛についての相談をチョイスしてしまうと「なんでそれを俺に言うの？」と疑問を抱かれてしまいます。

男性が関わっている仕事や趣味といったものであれば「なるほど、それで俺か」と納得して話を聞いてくれるように。

打ち明ける際に緊張してしどろもどろにならないよう、事前に相談内容は頭の中で練っておきましょう。

みんなで〇〇をしよう

一対一で誘うよりも、複数人で誘った方が好意がバレる心配が少なくなります。

「みんなで遊園地へ行こう思うんだけど、あなたはどう？」と言えば、割と気軽に誘えそうです。

男性側も気軽に返答ができますし、双方にとってメリットある誘いテクと言えます。

向こうと仲の良い友達や共通の知り合いなどを事前に誘っておくと、乗ってくる確率も上がるかもしれません。

しかし、仮に向こうが行けなかったとしてもあからさまに落ち込むのはNG。

そこで一気に行為がバレてしまうので、気をつけましょう。

いかがでしたか？

女性の方からデートに誘うのはなかなかハードルが高いものですよね。

今回取り上げたものを参考にデートに誘えば、なかなか会えない男性も振り向いてくれるかもしれませんよ。（modelpress編集部）