しっかり伝えて!彼の浮気心のストッパーになる5つの言葉
2017.02.18 00:00
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彼が浮気しているとしたら…不安でたまりませんよね。だからと言って、束縛がきつすぎると、彼に愛想を尽かされてしまうかもしれない…そんなジレンマンに苛まれている女性も多いはず。そこで今回は言うだけで彼の浮気心のストッパーになる5つの言葉を紹介します。タイミングよく伝えることが大切ですよ。
「信じているからね」
浮気心がウズウズと動いていそうな時に効き目のある言葉が「信じているよ」の一言です。「浮気してない?」と聞かれると、「してないさ」と答えるしか選択肢がありません。
この受け答えに多少の罪悪感は持っても、「どうせ疑われているんだし」という言い訳も浮かんで、浮気心が治まることはないでしょう。
逆に「信じてくれているんだ」と感じることの方が、浮気に傾きそうな心を押しとどめる力を持っていますよ。
「浮気したら許せないと思う」
「浮気なんかしたら許さないから!」ではなく、「あなたの浮気は悲しくて許せないと思う…」というセリフのほうが彼の心に響くもの。男性も、「浮気をしたら怒られる」のは分かっています。
でも、「浮気が彼女を悲しませる」ことには気づいていないことが多いのだとか。
これに気づいてもらうと、浮気心がぴったりと治まることも多いようですよ。
「浮気する人とは付き合えない」
このセリフは、交際を始める前に言っておくのが一番効果的ですが、交際スタート後も十分効果を持ちます。「男に多少の浮気心はつきもの」とか「本気じゃなくて浮気だし」という考え方が彼のどこかにあるかもしれません。
その場合、浮気心がチラリと顔を出したくらいでは、別れ話に発展すると思っていない可能性があります。
浮気を許せない女子は、「浮気=別れ」になることをはっきりと宣言することも大切ですよ。
「友だちが浮気されてね」
身近な浮気例を口にするのも、浮気予防に役立ちます。この時、浮気をしたことで、彼が彼女からどんな報復を受けたかを、具体的に話して聞かせましょう。
自分に照らしあてて考えた結果、「浮気したら痛い目に遭う」と感じてもらうのが目的です。
「私が浮気したらどう思う?」
自分は浮気をしても、彼女は自分だけのものだと思っている男性も多くいます。自分勝手な気もしますが、もともと浮気心とはそんな勝手なものかもしれませんね。
だからこそ、自分が浮気された時のことを想像してもらう必要があります。
「もし、私がほかの人と浮気していたらどうする?」などと、彼に想像力を発揮してもらう機会をあげましょう。
「許せるわけないだろ!」と答えが返ってきたなら、「私だって同じだよ」と返してくださいね。
いかがでしょうか?
「浮気は仕方がない」と割り切る考えもありますが、女性なら一途に自分と付き合ってほしいと考えますよね。
浮気心は、いくら「本気ではない」といったとしても、やはり持ってほしくはないものです。
浮気されたら悲しい、嫌だという気持ちを上手に彼に伝えてみましょう。(modelpress編集部)
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