友達から彼女に昇格!彼が女性として意識し始めたきっかけ5選
2017.02.01 11:00
views
もともと友達同士で、彼氏彼女の関係にステップアップしたというカップルは思いの外多いようです。でも、友達といきなりそういう関係にはなれない…。気になる男友達との関係を諦めているという女性のために、今回は彼が女友達を女性として意識し始めたきっかけを調査し、その中で特に声の多かったものをご紹介します!
ふと、驚くほどの優しさに触れたとき
「今の彼女は元々仲良しグループで一緒に遊ぶ友達でした。でも、ふと、この子めちゃくちゃ優しくない!?と思うことがあって。俺が風邪を引いたときに、ちょっと好意持ってくれてる子たちは見舞いにきたりLINEガンガン送ってきてくれたりしてたんですけど、彼女だけは飼い犬の超かわいい写真に一言『お大事にね!』と添えて送ってきてくれて。やっぱ風邪のときって返信とか対応が辛いし、そういうのわかってる子なんだなって思って惚れました」(29歳/病理医)放っておいてほしいときは放っておく。
そして、いざというときはポイントを押さえている。そんな優しさに惚れる男子続出だそうです。
つくったお菓子が絶品だった
「彼女、料理人でもパティシエでもないんですが焼き菓子がすごい得意なんですよ。元々同僚で仲が良かったんですが、バレンタインでもらった義理チョコ代わりの焼き菓子がすごくて。お菓子好きだったんで、それから気になる存在なっちゃって」(30歳/証券会社)相手の胃袋を掴むは初歩中の初歩。とは言え、意識的にしていない人ほど相手を女性として意識させちゃうみたいですね。
違う髪型にドキっ!
「大学の同じサークルの女子なんですが、普段は髪の毛を結んでいるんですよ。それはそれで可愛かったんですが、ある日さらさらにおろしてきてて。めちゃくちゃお嬢様系じゃんと思って意識せざるを得なくなりましたね」(21歳/大学生)ちょっとしたい違いですが、メイクや髪型の違いに敏感な男性は絶対にいます。
ここぞというときに、自分に一番似合うスタイルで登場してみてはどうでしょう?
コアな趣味が一致したとき
「飲み会で一緒になる程度の仲だった女子なんですけど、マイナーなドキュメンタリー映画が好きって言ってて、俺も同じように販売すらされてない自主制作映画とかの類のが大好きで、よくよく聞いてみると、俺がよく行く映画を上映するスペース、なんと彼女も行きつけだったことが判明。そんなコアな話が合う人が他に絶対いなかったんで、一気に好きになって告白しましたね」(32歳/医療器具販売会社)この人しかいない、と思えるような趣味が一致したときは恋のはじまりだと言っても過言ではありません。
実は理想的な人だった
「いきつけのバーでよく顔を合わせる程度だった彼女。職業も経歴も何も知らなくて、ただお酒の話とか雑談とかする仲だったんですよね。で、ある日深酒して、なんか気になって相手のこと聞いてみたら、まさかの女医さん。手に職系の仕事ができる女性にめちゃくちゃ憧れがあったんで、もう恋に落ちちゃいました」(29歳/営業職)能ある鷹は爪を隠す…ではないですが、理想の相手に出会うと俄然恋が芽生えちゃうんだそうです。
いかがでしたか?
それぞれ意識しだしたきっかけは様々ですが、そういうこともあるんだ!と思った人は、ぜひ自分の中に使えるポイントがあるかどうかを探ってみてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】