別れを切り出そうとしている彼が無意識で見せるサイン5つ
2017.01.31 23:00
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彼から急に別れを切り出された人は意外といます。「そんな気配全然なかったのに…」という女性も多いはずです。しかし大抵の場合、別れ話に至るまでには様々なサインが隠されているということをご存知でしょうか。今回は、別れを切り出そうとしている彼が無意識で見せるサイン5つをご紹介します。
連絡の頻度が大幅に減る
最もよく見られる「前兆」がSNSや電話などでの「連絡の頻度が減る」というものです。今まで毎日、2日に1回くらいはやりとりしていたのに最近1週間に1回もやりとりしていない…という人は注意が必要。
連絡をとらずとも学校や職場で会う、という場合はあまり問題ありませんが、もしあまり会えないのに…という場合は前兆である可能性があります。
「最近忙しいから」と言われるかもしれませんが、いくら忙しくても1、2週間に1度くらいは連絡できるはずです。もしかすると自然消滅を狙っているのかも…?
ここで気をつけたいのが、あまり過敏になるのもよくないということです。連絡の頻度が2、3日減ったからといってしつこく催促してしまうと「束縛」になってしまうので注意しましょう。
返信がそっけない
会えない日が続くとなんとなく「ねぇ聞いて今日ね…」なんてメッセージを送ってしまうこと、ありますよね。そんなときの返信で彼の気持ちがわかるかもしれません。
「そうなんだ」「それは○○だね」「それからどうしたの?」など相槌を打ったり会話を続けたりしてくれる場合は特に問題ありませんが、スタンプだけ送られてきたり、未読・既読無視が続いた場合は少し怪しいかもしれません。
ただ単に体調や機嫌が悪かったりテンションが上がらないだけだったりする可能性もあるので、相手の様子をうかがってみましょう。
また、あまりメッセージを送りすぎるのも逆効果なので気を付けてくださいね。
イベントごとを祝わなくなる
これは普段からお祝いごとをしていたカップルにのみ当てはまる前兆です。付き合って何ヶ月記念、初めて出会った日や初めてキスした日など細かな記念日は覚えていなかったり祝おうとしなくても自然です。
しかし大きなイベント、例えばお互いの誕生日やクリスマスなどをスルーするようになった…というのはあまり良くないでしょう。
ただし男性の中には記念日に疎くうっかり忘れてしまったという人もいるので、そういうときはあまり怒らず2人で祝い直しましょう。
スキンシップが減る
テレビを見ているときに何気なくくっついたり、ごろごろしているときに抱きついたりといったいわゆる「イチャイチャ」は好意をもっているからこそ自然とやってしまうスキンシップといえます。気持ちが冷めればスキンシップが減るのは当然のことでしょう。それだけに今までと比べてスキンシップが減った、というのは不安になりますよね。
しかしもしかすると付き合いが長くなってきて落ち着いただけかもしれません。
そういうときは自分からスキンシップをとってみて、相手の反応を見てください。
休日にいつも彼女以外との予定を入れるようになる
休日にもあまりデートしてくれなくなった…というのも彼女にとっては不安・不満要素になります。もし彼が1人で過ごしたい、という場合は本当に疲れていて1人の時間を確保したいだけという可能性が高いです。
しかし、毎週のように他の友達と遊びに行っているというときは気をつけてください。
たまには距離をあけてみるのも良いですが、あまり離れすぎるのは逆効果です。
いかがでしたか?
長く一緒にいるからこそ気づきづらい前兆もありますが、注意深く見ていると察知できるかもしれません。
あやふやになってしまう前に、2人で話し合えるような距離感を保ちたいですね。(modelpress編集部)
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