バレたらヤバイかも…男子ががっかりする女子の“悪ギャップ”5つ
2018.05.03 01:20
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“ギャップのある女子はモテる”。こんな言葉をたくさん耳にしたり目にしたりしている女子もいるでしょう。しかし“良いギャップ”が存在すれば当然、“悪いギャップ”というのも出てくるもの。そこで今回は、彼にバレる前に直したい“悪ギャップ”をご紹介。当てはまったら直す意識を持って!
浪費癖が激しい
お金の使い方は付き合ってみて初めて分かることも多いのではないでしょうか。そんな中で、浪費癖がある女性は男性ががっかりしてしまうことがあります。
収入が多くないにもかかわらず、海外旅行ばかり行ったり、ブランドものばかり買っていると、彼としては自分の収入もそこに流れていくのか心配になってしまいます。
お金の使い方はそれぞれの自由ですが、彼といるときは少し抑え気味にするようにしましょう。
お金の価値観が合わないとその後の関係にも支障をきたすことがあるので「このお金は彼と一緒に使うお金」という意識を持って、少しずつ浪費癖を直していくようにしましょう。
極端な偏食だった
付き合う前のデートでは色んなものを食べていたのに、いざ付き合い始めたら偏食でデートのお店を選ぶのに一苦労…。こういう事を経験している人は意外にも多くいるようです。
「実はこれが苦手で…」とポツポツと挙げるくらいならまだ許容範囲内ですが、あまりにも極端な偏食だと「今後、食事デートに誘いにくいな…」と思われてしまうことが。
何らかの理由があって「苦手だから一切食べたくない!」というのではなく、食わず嫌いだったりする場合はとりあえず“食べる”という姿勢を見せるようにしましょう。
その姿勢が彼の目に良いように映って「克服を手伝いたい!」というプラスの気持ちを引き起こすことができるかもしれません。
男性遍歴に嘘があった
何らかの拍子で隠していた男性遍歴をポロッと言ってしまった…。そんな時に訪れる不穏な空気ほど怖いものはありません。
隠そうと決めた男性遍歴はとことん隠し通すようにしましょう。
また、友達に話をしていて彼に話をしていない男性遍歴があったら、言わないようにお願いをする等して根回しをしておくのをお忘れなく。
最低限の家事が全くできない
男性は女性に対して“完璧な家事”を求めていることは少ないです。ただし、ちょっとした整理整頓や洗濯など“最低限の家事”が全くできないとなると話は別。
“生活力がない”と見なされて、彼に幻滅されてしまう可能性があります。
完璧に掃除ができる、完璧に洗濯ができる…とまではいかなくても良いですが、それなりの掃除・洗濯はできるようにしましょう。
料理は少しずつの積み重ねが功を奏するので、自信がないなら友達に手伝ってもらってある程度のクオリティーまで到達したらお披露目しても良いかもしれませんね。
意外と下ネタを言う
付き合う前はそんなに下ネタを言っていなかったのに、付き合い始めた途端バンバン下ネタを言うようになった…。この手のギャップも、男性はどのように受け止めたら良いか分からないことが多いのだそう。
また、女性が話す下ネタと男性の話す下ネタはちょっと世界が違います。
女子会では通じるような下ネタも、同じようなテンションで彼の前で話すとちょっと驚かれてしまうかもしれません。
自分から積極的に下ネタを話すのではなく、彼から振られた時に軽く答える程度ぐらいに控えておきましょう。
どうしても話したい…!という欲求が出てきた場合は、定期的に女子会を開いてそこで解消するのがベターと言えます。
いかがでしたか?
親しき仲にも礼儀あり…ではありませんが、悪ギャップは隠しておいた方が良いこともあったりするもの。
色んな自分の姿を知って欲しいという気持ちがあるのは分かりますが、それが仇となって破局をしてしまうことも珍しくありません。
そんな悲しい結末を招かないように、彼に言っておいた方が良いことと隠しておいた方が良いことをあなたの中で区別しておきましょう。(modelpress編集部)
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