「この子、育ちが悪いな…」と思われてしまう女性の行動5つ
2017.01.20 07:00
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話していたり、一緒にいる時に思わず引いてしまうような「育ちが悪い」と感じてしまう女性は周りにいるでしょうか。それは、その女性のどんな部分を見てどう感じたのでしょうか。今回は、自分がそう思われないためにも知っておきたい、「この子、育ちが悪いな…」と感じる女性の行動5つをご紹介します。
言葉遣いが汚い
なんでも命令口調だったり、高圧的で誰にでも敬語が使えない人は育ちが悪そうと感じますよね。また、ギャル言葉やネットスラングを多用している人も、引かれることが多いようです。
逆に、丁寧な言葉遣いは誰にでも良い印象を与え、上品に見えるものです。
いつも同じ話し方やテンションではなく、相手や場所などを考えて言葉遣いを使い分けましょう。
食べ方のマナーが悪い
食事の食べ方やマナーというのは、自分が思っている以上に人に見られているものです。お箸の持ち方が悪かったり、犬食いや口に食べ物を入れて喋るなどは、家庭で教わらなかったのかなと感じさせてしまいます。
食事は楽しくしたいという人が多いため、そういったマナーなどが悪い人は一緒に食事する相手に不快感を与えることもあります。
良い印象を与えるためにも、最低限の常識やマナーというのは身につけるべきですね。
挨拶やお礼ができない
おはようやお疲れ様の挨拶や、ありがとうといったお礼は社会人であれば出来て当たり前のことです。しかし、それが出来ない女性はそういう教育がされなかったのかなと思われてしまうのです。
挨拶やお礼は、社会の中でも人付き合いをする上でも基本中の基本です。
自分はしっかりと挨拶できているか、ちゃんとお礼を言えているか、一度振り返ってみましょう。
靴を脱ぎっぱなしにする
細かいことですが、意外と見られることの多いのが玄関での行為。靴を抜いだ時に、揃えずに脱ぎっぱなしにしてしまうと、育ちが悪いと思われてしまいます。
人の家にお邪魔する、というのはとても気を遣うことです。
その時に、自然とこういったことができる女性は、上品に見えるものです。
靴を揃える時の所作は、女性らしさをアピールするチャンスでもあるので、覚えておいて損はありません。
座り方に品がない
電車の中や、レストランなどで股を開いて座っている女性は品の悪さから、育ちの悪さを連想させてしまいます。特に、スカートを履いているのに大きく股を開いていたり、座り方に気を遣えない女性は引かれてしまうこともあります。
また、人の家にお邪魔した時など、床に座る際のあぐらも印象は良くありません。
女性が大きく股を開くというのは、下品なイメージが先行してしまうので気を付けましょう。
いかがでしたか?
例え家庭で教わらなかった常識やマナーでも、今から意識すれば改善することはできます。
上品すぎる必要はありませんが、品があると感じさせる女性には魅力的に見えるものです。
育ちが悪いと人に思わせないためにも、自分の行動や態度を振り返ってみましょう。
マナーも常識も癖付けが大切なので、毎日少しずつでも意識していってください。(modelpress編集部)
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