バレンタインチョコを渡す時に言ってみたい“ツンデレフレーズ”5選
2017.02.06 07:00
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本当は好きだけどなかなか伝えられない男友達に勇気を出して本命チョコをあげたいと思っている人にオススメしたいのが「ツンデレフレーズ」です。実はチョコを渡すシチュエーションにぴったりなんですよ。今回はバレンタインに言いたい“ツンデレフレーズ”5選を紹介します。
「ほらっ!あげる!」
普段は友達として接している彼にチョコを渡すのは緊張してしまいますよね。その緊張を可愛く演出させるには「ツンデレフレーズ」がかなり有効です。
少しぶっきらぼうに「ほらっ!あげる!」と渡してみましょう。目線は彼に合わせないほうがよりツンデレっぽくなります。
「緊張している」=「意識してしまっている」ということなので、もらった男性も落ち着いてはいられないはずですよ。
「友チョコを作ってたら余っちゃっただけだからっ!」
本当は彼のために頑張って作ったんだけど、それを伝えるのは恥ずかしすぎる…という場合はこんな口実を言ってみましょう。これを言えば、かなり渡しやすくなりますよね。
ポイントは渡す時にこんなことを言っておきながら、どう考えても彼のために作った感が出ているチョコを渡すこと。
たとえばちょっとした手紙を同封したり、男性向けの装飾を加えたりするなどです。
そうすれば彼も「恥ずかしがって、あんな口実を言ったのかぁ」と可愛く感じてくれますよ。
「勘違いしないでよねっ!義理チョコよ、義理チョコ!」
彼のことが好きだけど、まだ好きバレはしたくない…。でもチョコは渡したい…。そんな乙女心にはこんなツンデレフレーズがオススメ。
「義理チョコ」を強調しすぎることで、暗に本命チョコだということをほのめかしていますが、男性は素直に「な~んだ、義理チョコか」と受け取ることでしょう。
ただし、彼との関係性がまだ浅いのにこんなフレーズを使ってしまうと、「いや勘違いするわけないでしょ、何言ってんだろう」と変に思われてしまうので注意。
有効に使えれば、彼があなたを女性として意識するきっかけになるかもしれませんよ。
「溶けちゃう前にさっさと食べなさいよっ!」
かなりドSなフレーズですね。チョコをあげておきながらも、主導権を譲らないドSキャラな女性にはぴったりのフレーズかもしれません。
ただ、少し恥ずかしそうに言うことで、「チョコをあげたことをみんなにバレたくないから早く食べて!」「美味しく作れたか心配だから感想聞かせて」などの想いを含めることができます。
普段から好きな男性相手にも強気に対応できる人には合っているセリフと言えますね。
「あんた以外にはあげてないんだから感謝してよねっ!」
受け取る側によっては告白にも聞こえがちなセリフですね。でも「好き」という言葉を使わずに好意を伝えることができるので効果的でもありますよ。
「1つしかあげてない」=「本命チョコ」ということは誰にでも想像できますし、わざわざこんなことを伝えてくるなんて「好き」がバレバレです。
「友達以上恋人未満の関係だけど、なかなか彼が告白してくれない」「友達期間がすごく長くて、いまさら『好き』なんて言えない」という人には最適。
今年こそは勝負をしたい!と思っているならば、義理チョコや友チョコは一切なしにして、本命チョコ一本で勝負してみるのもいいでしょう。
いかがでしょうか?
「告白をするのはどうしても恥ずかしいけど、せっかくチョコを渡すんだから、彼にキュンとしてもらいたい…」と思うなら、ツンデレフレーズもアリだと思いますよ。
他の女性があんまり使わないようなセリフだからこそ、彼に強い印象を与えることができるかもしれません。
「こんな漫画みたいなセリフ…」と言わずに、ぜひ参考にしてみてくださいね。(modelpress編集部)
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