「あざと可愛い女子」を狙ったら「ただのあざとい女」になった失敗例3選
2017.01.14 02:00
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最近のモテる女性といえば、「あざとい」とわかってはいるけど、「可愛い」ので許してしまう「あざと可愛い女子」ですよね。ぶりっ子のように振る舞いながらも男女ともに人気があるのでぜひ真似したいです。でもうかつに手を出すのは危険。今回は「あざと可愛い」を狙ったのに、男性から嫌われてしまった失敗例を紹介します。
さりげなくボディタッチをしているつもりが…
「大学のサークルの飲み会で、気になっている男性の隣をキープすることに成功しました。ここはさりげなくボディタッチをして、彼にアピールをしようと思い、さりげなく彼の身体に触れていたのですが、飲み会の途中で彼が『あの…さっきから俺のこと触りすぎじゃない?』と一言。どうやらぜんぜんさりげなくなかった模様…。周りからは『〇〇くんのこと狙っているの?あざと~い!』と冷やかされ、彼はトイレに行ったついでに席を移動してしまった。最悪の結果に…」(21歳/大学生)あざと可愛いテクニックの定番である「ボディタッチ」ですが、いくらさりげなくやろうとしても、意識的にやる場合はどうしても不自然になってしまう時があります。
本当にさりげなくボディタッチができている女性は天性のあざと可愛い女子なのかもしれませんね。
もしボディタッチを試したいのであれば、「たまたま触れてしまった」感を出すのがポイント。
例えば席を立つ時に隣の彼の肩を借りたり、何か物を渡す時に指と指が触れたりなどです。
意識すればするほど「さりげなく」することは難しいので、あまりやり過ぎには注意しましょう。
キュンとさせようとしたら彼にマジで怒られた…
「好きな人とデートに行くことになって、前の日からドキドキ!付き合ってないので手はつなげないと思ったので、ここは呼び止める時に、彼の服の掴んでみることにしました。男性が胸キュンする定番だと聞いていたので、何回かやっていたのですが、途中で彼に『それやると服が伸びちゃうから止めて』とマジで怒られました。どうやら高い服のようで、敏感になっているそうです。怒られたショックが大きくて、その後のデートの記憶はあまりありません」(24歳/事務)よく言われるあざと可愛いテクニックですが、服に敏感な男性にはやらないほうが無難なようです。
服をどうされても気にしないような男性ならきっと効果があるはずなので、しっかり見極めたうえで実践するのがいいでしょう。
オン・オフの切り替えをはっきり見られてしまった…
「合コンで男性にウケるように大袈裟なリアクションと、いつもより高めの声を出して、あざと可愛いを狙ってみました。普段とはまったく違うので疲れましたけど、男性陣にバレることなく、合コンは進んでいきました。途中で一緒に来てた友達とトイレに向かい、『いや~“あざと可愛い”って大変だわ~、めっちゃ疲れるっつうの!』と笑い合いました。そのままのテンションで話していたら、トイレを出た瞬間に一番気になっていた男性と遭遇…。『なんかさっきと声が違うね…』と苦笑いされました…。ヤバイ、本性がバレた…」(26歳/美容師)大きいリアクションと高めの猫なで声はあざとさ満載ですよね。
素の姿がそれと同じなら嫌われることはありませんが、男性の前だけでやっているとバレると、一気に「あざとい女」認定されてしまうでしょう。
確かにあざと可愛い女子は人気がありますが、無理して男性の前だけ演じたりする必要はありません。
素の自分を魅力的に感じてもらえるように頑張りましょう。
いかがでしたか?
慣れない「あざと可愛い」テクニックをやろうとすると、うまくいかず、むしろ嫌われちゃうなんていうパターンもあるみたいですね。
いくらモテるテクニックとはいえ、無理に演じようとすると必ずボロが出てしまいます。
自分のキャラクターなどを考えた上で、実践できそうなものをチョイスすることが大切ですよ。(modelpress編集部)
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