うーん、許しちゃう!ワガママでもかわいいと思える女性の振る舞い方5つ
2016.12.22 00:00
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女性のわがままは男性にとって「頼られている」と実感できる要素になります。しかし、ワガママの度が過ぎると、男性を呆れさせてしまうので注意しなければなりません。では、一体どのような振る舞い方が、かわいいワガママに見えるのでしょうか。そこで今回は、ワガママでもかわいいと思える女性の振る舞い方を5つ紹介します。
男性に対する気持ちがあふれているワガママ
どのように振る舞えばいいのか、深刻に悩む必要はありません。男性がかわいいと思える女性のワガママは、男性に対する想いがあふれている内容になります。
たとえば、デートの帰り道、「もっと一緒にいたい」と袖を引っ張る振る舞いは、女性のワガママでも愛しくなるものです。
女性から愛されていると感じるワガママは、男性をドキドキさせることができますよ。
ただし、気持ちがあふれすぎて自己中心的になるワガママにならないよう気をつけてくださいね。
女性らしいワガママ
男性のほとんどは、女性に対して女性らしく振る舞ってほしいと思っています。男言葉を使ったり、がさつな振る舞いをする女性にときめくことはありません。
男性にはない女性を感じさせる振る舞いだからこそ、ドキドキします。
男性がかわいいと感じるわがままにも女性らしさが関係しているのです。
「○○してほしいな」とかわいらしく、ささいなワガママに男性はかわいいと感じますよ。
しかし、「○○して」というがさつな言葉遣いによるワガママには、かわいいとは思えません。
逆に、「何でそんなことをしないといけないのか」という反発心を生み出してしまうので要注意です。
ささいなワガママ
相手にとって無理だと感じるワガママを言っていませんか?たとえば、好きな人が仕事でバタバタしているとき、「会えなきゃ嫌」というワガママを言えば相手を困らせてしまうだけです。
ワガママに答えられない状況だとわかりつつも、押し通そうとする振る舞いはNGな振る舞い方になります。
男性にとっては負担になり、一緒にいたくないと感じ始めるでしょう。
男性がかわいいと感じるワガママは、ほんのささいな内容なのです。
相手の状況を把握してから、「○○してほしいな」とちょっとしたワガママを伝えてみましょう。
素直なワガママ
好きな人の本音が聞けると嬉しい気持ちになりますよね。自分は信頼されているのだと実感する瞬間です。
男性にとって、好きな女性から頼られることは大きな喜びになります。
男性からかわいいと思われるためにも、素直な振る舞い方が大切ですよ。
何度聞いても意地を張るようなワガママは、男性から迷惑がられます。
「寂しかったの」「構ってほしいです」と、素直な気持ちがわかる振る舞いやワガママは、男性をキュンキュンさせるポイントなのです。
そのため、素直な気持ちが伝えられる振る舞いを心がけてくださいね。
ワガママを言った後は必ず感謝を
ワガママでもかわいいと思える女性の振る舞いには、感謝の気持ちが含まれています。あなたはワガママを男性に伝えたとき、「ありがとう」ときちんと感謝しているでしょうか。
ワガママに応えてくれた感謝は必ず伝えなければなりません。
なぜなら、感謝されると「喜んでくれてよかった」と心地良い気持ちになるからです。
そうなれば、またワガママに応えてあげようという想いが出てきますよ。
逆に、感謝を伝えなければ「ワガママに応えてあげたのに」と、嫌な気持ちになるものです。
また、「ありがとう」と一緒に「頼りにしているよ」という言葉も効果抜群でしょう。
男性の気持ちを一瞬でつかむことができますよ。
いかがでしたか?
男性がワガママでもかわいいと思えるのは、女性らしく、相手を気遣った振る舞い方になります。
自分中心的な振る舞い方はNGなので気をつけてくださいね。
男性の心をつかむためにも、かわいいと思える振る舞いを心がけましょう。(modelpress編集部)
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