「彼女いない歴=年齢」の男性と付き合う時に気をつけたいこと5つ
2017.10.02 23:30
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最近、付き合いはじめた彼。しかし話を聞いてみると、どうやら彼女いない歴=年齢で自分が初彼女みたい!恋愛に積極的でない人が増えているのと同時に、こんな現実に直面する女子も増えてきていますし実際に悩んでいる人も居るでしょう。今回は、そんな女性に送る気をつけたいことをご紹介します。
リードが不器用でも怒らない
できることならリードして欲しい、もうちょっと引っ張って欲しい…。男らしく「付いてこい!」と言ってくれたらなぁと考えるのも分かりますが、彼は彼女いない歴=年齢の人です。
初めてのことだらけで、目の前にいる彼女の存在を受け入れることでいっぱいいっぱいなのが現実です。
彼なりにリードをしようとしても、失敗ばかりになってしまうのは仕方がないこと。
リードしている姿が不器用でも、怒らないで温かく見守ってあげましょう。
言いたいことは積極的に言葉にしよう
恋愛にある程度、慣れている男性であればこちらが言葉にしなくても気持ちを分かってもらうことが出来ますが、この場合はそれが難しくなります。言いたいことができたら積極的に言葉にして、彼とのコミュニケーションを図っていきましょう。
付き合い当初から自分の気持ちを積極的に伝えていけば、彼との関係も良好になりますし長続きが見込めるお付き合いができますよ。
リラックスする
一緒にのんびり心地良く過ごすには、彼女であるあなたもリラックスしている必要があります。経験があるとやってしまいがちですが「今までの彼氏はこんな感じじゃなかった」「恋人はこうするべきだ」というように独自の固定観念を持ってしまうのは避けた方がベター。
緊張すればするほど、理想をどんどん押し付けてしまう悪循環に陥ってしまっては関係が破綻してしまいます。
「わたしがリードしなきゃ」とあまり気を張りすぎないのもポイントです。
今の彼と「ふたりで」新しい関係性を構築していくのが理想的でしょう。
元彼の話はしない
これは普通の彼氏でも嫌がられることが多いですが、女性経験のない彼氏だとしたらより注意しなければいけません。初めて女性と付き合う男性は間違った行動をして嫌われてしまうのではないかと不安になっていることが多いでしょう。
そんな時に元彼の話を出されただけで、自分は元彼より劣っていると感じてしまうかもしれません。
過去の男性と比べるのではなく、大事なのは今付き合っている彼だということを常に意識しましょう。
「ありがとう」を忘れない
彼があなたのために何かしてくれたときは是非積極的に感謝や嬉しいという気持ちを伝えましょう。恋愛に限らずですが、良い関係を築くには思いやりや感謝の気持ちは欠かせません。
また素直に喜んでその気持ちをきちんと伝えることができれば、あなたを想って慣れないことにチャレンジしてくれた彼も安心することができます。
特別なことに限らず、「ドアを開けてくれた」とか「体調を気にしてくれた」なんていう些細なことでも、「ありがとう」という気持ちと共に好きな人と過ごせている幸せを噛みしめられると良いですね。
いかがでしたか?
彼の経験の有無に限らずとも、付き合いはじめは特にお互いのことがわからず不安に感じることもあります。
しかし、焦らずゆっくり積み重ねていけば良い関係を築くのは難しいことではありません。
大好きな彼と、肩の力を抜いて一緒に過ごせる関係を目指しましょう!(modelpress編集部)
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