一生一緒!長く付き合っている彼がプロポーズを決意する瞬間5つ
2018.05.02 21:00
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長く付き合った彼がようやくプロポーズしてくれた…!女性にとってこんな嬉しいことはありませんよね。しかし、そんなプロポーズを受けるには彼に“結婚”を意識させなければなりません。今回は、彼が「よし、彼女にプロポーズをしよう!」と決意した旬感を5つご紹介。「君だけだ!」と言わせてみて。
彼女が他の男性に言い寄られたのを知った時
彼女が他の男性に言い寄られていることや告白されたことを知った時、「俺の女なのに…」という嫉妬心が生まれるもの。男性の中には、その嫉妬心が結婚の決め手になる…という人もいるみたいです。
「恋人関係のままだともしかしたらどこかのタイミングでこの子を取られちゃうかもしれない」という不安を抱えたまま付き合うよりかは、正式に籍を入れて自分のお嫁さんになってくれた方が良いという考えになるのだとか。
一見、少しびっくりしてしまう理由にも聞こえますが、それだけ女性の事を愛しているからこその結婚のキッカケになるのかもしれません。
家族のトラブルが発生した時に支えてくれた時
家族の誰かが倒れてしまった、ちょっとした身内のトラブルが発生してしまった…。こういう時、静かに支えてくれる彼女だと「あ、結婚して同じようなトラブルが発生してもこの子なら大丈夫かも」と未来を想像するようになります。
こんな未来が想像できるような女性には、普段のお付き合いでも「結婚したら幸せになれそうだな」という言動が多々見られる傾向があります。
その積み重なりが、こうしたトラブルが発生した時に良い印象として発揮されることがあるので、彼のことを手放したくないなと思う女性はその積み重ねを大事にしていきましょう。
また、あくまでも家族のトラブルは彼自身の問題になってくるため、口うるさくあれこれ突っ込むことはせずに静かに見守ることを意識するように。
一緒に家でまったり過ごしている時
劇的なキッカケはないけど、一緒に家でまったり過ごしている時に「結婚したらこんな生活になるのかな…」と妄想してサラッと「結婚する?」というプロポーズをする男性は結構多いみたいです。突然の発言でびっくりしてしまう女性は多くいると思いますが「このくらいのプロポーズの方が自分たちらしくて良い!」と考える女性は一定数いるもの。
そんな女性は、彼とまったり家で過ごしている時に“あえて”生活感を出して、将来結婚したらこうになるんだという事をアプローチしてみても良いでしょう。
あなたの生活感ある姿に彼はキュンとして「こんな子となら穏やかな結婚生活が送れそう」と思い、プロポーズをしてくれるかもしれませんよ。
彼女から結婚を匂わせる発言が多々あるなと感じた時
「友達がどんどん結婚していく」「あの子がプロポーズされたんだって」
“して欲しい”という気がなく、普通の会話としてこんな話題を出している女性もいるのではないでしょうか。
こうした会話が徐々に増えていくと、男性側も「結婚を意識しているのかな…?」とぼんやり考えるようになります。
そこから「そろそろ結婚しても良いのかもな」「プロポーズしようかな」という気持ちになり、意を決して「結婚しようか」と言ってくれるかもしれません。
転勤が決まった時
どちらかの転勤が決まった。このような人生の大きな分岐点に立たされた時も、男性は“チャンスだ!”と思って結婚を決心することがあります。
「俺についてきてくれないか?」という男らしいプロポーズをするのか「籍を入れてお互いの今後をどうするのか」と現実を見据えたプロポーズをするのか…。
彼の性格でこの辺は変わってきますが、こうした人生の大きな点に立たされた時に結婚を決意する男性はたくさんいるみたいですよ。
いかがでしたか?
長く付き合っていると、どのタイミングで結婚をしたら良いか分からなくなるもの。
環境的な要因がキッカケの場合もありますが、多くは女性の行動次第でプロポーズに持ち込むことが可能です。
今回はプロポーズに絞ってご紹介しましたが、片思いでも応用することができますので「結婚はまだ先…」と思わず、参考にできる部分は参考にしてみては。(modelpress編集部)
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