クールで知的！「理系男子」への確実に落とすアプローチ5選

先入観を捨てる

理系男子にはどことなく近寄りがたい雰囲気が漂っているものですが、思いきって懐に飛び込んでみれば案外普通の男の子です。

それなのに、こちらが勝手に壁を作ってビクビク接しているとかえって不快感を与えてしまうので、先入観は取り払い、フレンドリーに接するようにしましょう。

理系男子は学校や仕事が忙しい場合が多く、必然的に女性と知り合う機会も少ないので、向こうから近づいてくれる女性に弱い傾向があります。

親しくなれそうなきっかけをつかんだら、遠慮しすぎずアプローチしていきましょう。

知識を増やす

理系男子は何事にも筋が通っていないと納得できないので、仲間と議論を戦わせるのが好きです。

女性と接する時にもその傾向は強く出ており、抽象的な会話しかできない女性は「話していてもつまらない」と飽きられてしまう可能性があります。

どんな話題で熱くなってもついていけるよう、日頃から新聞や本を読んだり、ニュース番組に目を通したりして、知識を増やしておきましょう。

ただし、聞きかじったことをそのまま話すだけでは「中身がない」と思われてしまうので、どんなことに対しても自分なりの考えを持つことが大切です。

感情を抑える努力をする

理系男子が「何を考えているのか分からない」と言われやすいのは、感情をあまり表に出さないから。

怒っているのか、喜んでいるのかが分かりにくく、周囲の人は接し方が分からなくて戸惑ってしまうのですね。

理系男子は「常に冷静でありたい」と考えるので、女性に対しても落ち着いた態度を求めます。

ちょっとしたことで泣いたり、落ち込んだり、怒ったりする女性はどう扱えば良いのかが分からないし、みっともないとも感じてしまうので、恋愛対象外。

理系男子を落としたかったら、感情を抑える努力をしましょう。

束縛しようとしない

理系男子は、とにかく忙しい！研究や仕事で常に何かに追い回されているので、そもそも恋愛に使える時間や体力があまり残っていないのです。

それなのに「土日は絶対にデートして！」「毎日電話やメールをくれなきゃ許せない！」などという女性の要求に付き合えるはずがありません。

最初は頑張って合わせてくれても、徐々に疲れてフェイドアウトされてしまう可能性が高いので、理系男子と付き合いたいなら寂しさに耐える覚悟も必要です。

かわいく甘える

理系男子はあまりべったりとした付き合い方を好みませんが、女性に頼られるのは大好きです。

「身に付けた知識を披露したい」という欲求も強いので「これ、どうやってするんですか？」「分からないので教えてください」と上手に甘えれば、喜んで付き合ってくれるでしょう。

ただし、理系男子は自分に甘い女性が苦手なので「努力もしないで、安易に人に頼ろうとする女」というイメージがついてしまうのは避けたいところ。

そのあたりのサジ加減を間違えないよう、甘えるタイミングや内容には十分に気を配りましょう。

いかがでしたか？

つかみどころのない理系男子も、いざ親しくなってみると案外気さくなものです。

ただし、人前でもかまわず取り乱したり、自分を甘やかしたりする態度には露骨に嫌悪感を示すので、常に冷静な態度を心がけるようにしましょう。

意外と積極的なアピールに弱いので、自分からアプローチすると恋愛につながる可能性が高くなりますよ！（modelpress編集部）