デート中に元カレと遭遇!今カレを不機嫌にさせない正しい対応5つ
2016.11.20 09:00
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彼との楽しいデートが一変。まさかの元カレに遭遇してしまったなんてことも起こりうる話です。その時に間違った対応をすると今の彼氏を不安にさせてしまうことだってあります。そこで今回はデート中に元カレに遭遇したときの正しい対応5つを紹介します。これができれば今の彼氏もさらにあなたに惚れ直すことでしょう。
今カレを最初に紹介する
今カレと元カレどちらが大切か?というと、もちろん今カレですよね。それをはっきりと証明するためにも、紹介する順番は決して間違えてはいけません。
まず、今カレを元カレに「恋人」としてきっちりと紹介しましょう。
ここを間違えると、今カレに誤解されてしまう可能性もあります。
紹介の順番はしっかり今カレを先にして、その大切さをアピールしましょう。
元カレは知人として紹介する
続いて、元カレを紹介しますが、「元カレなの」という紹介は厳禁。元カレと呼ぶと特別感が出てしまうので、あくまで「知り合い」とか「友だち」として紹介しましょう。
もし、元カレが「こいつの元カレです」などとバラしてしまった場合も、冷静に「今は友だちでしょ」と、「元カレ」という言葉は否定しておくと今カレの感情を傷つけませんよ。
会話は最小限に時間をかけない
微妙な三人での会話に時間をかける必要はありません。もし元カレが馴れ馴れしい雰囲気だとすれば、なおさら早々に会話を切り上げて、その場を離れましょう。
「一緒にどう?」的な流れになっても、今カレのためにも自分のためにも「デート中だから遠慮してね」と言える勇気を持ちたいものですね。
今カレと気まずい雰囲気にならないためにも、元カレに変なことを言われないためにも、会話する時間は最小限にしておきましょう。
元カレと別れた後、彼に説明する
「知り合い」とか「友だち」として紹介をしても、今カレの中では「元カレっぽいよな」といった疑惑がグルグルしているはずです。そこはすっきりとクリアにしてあげる必要があります。
「彼ね、前に付き合っていた人なんだ」というセリフは、彼が疑惑を口にする前に女子側から告げましょう。
そして、彼がそれ以上突っ込んでこないなら、頭から元カレの存在は消去してくださいね。
必要最低限のことだけを説明すればいいのです。
逆に聞かれてもいないのに長々と説明すると「何かやましいことでもあるのかな…」と疑われてしまうこともあるので、気を付けましょう。
あなたでよかったと伝える
もし彼が気にしている様子だったら、もう一言付け加えましょう。「私ね、あなたと付き合ってよかったな」というセリフは、元カレと比べているわけではありませんが、今カレとしては「勝った」と安心できる言葉です。
彼の不安を取り除いて、もっと二人の仲を親密にしましょうね。
いかがでしたか?
紹介の順番やちょっとした言葉の使い方で、今カレの気持ちを無駄にかき乱さずに済ませることができます。
嫉妬させることで、彼の気持ちを確かめたい気もしますが、それよりも心の中で元カレと今カレを比べて、「彼のほうがずっと好き!」という結論を出し、それを彼に伝えるほうが、二人の仲は深まるはずですよ。
元カレの前で今カレを立ててあげることが、彼のプライドを守ることになり、あなたの恋を守ることにもなるでしょう。(modelpress編集部)
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