恋をするとよく聞く”3の法則”を徹底解明!これで恋愛上手になろう
2019.03.20 23:30
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恋愛における「3の法則」を聞いた事はありますか?これは、良くも悪くも恋愛の動くタイミングが3の数字に関係しているという法則です。このタイミングを知っていれば恋に発展しない人や恋愛が長続きしない人も恋愛上手になれるかもしれません。今回は「3の法則」について紹介します。
3回で友達か恋愛対象か決まる
初めて会った時に「いい人だな」と思い、2回目に会った時には「話していて楽しい」と思い3回目に会った時には「彼のことを意識しているかも」と思った事はありませんか?好きになるならないは別として、恋愛対象になるかどうかは会って3回目で決まるとも言われています。
もし3回会っても彼に特別な感情が湧かないと、恋愛に発展する可能性は低いでしょう。
つまり、相手も同じだと言うことです。
気になる彼が出来たとしても、あなたに対しては特別な感情が無いこともあるでしょう。
そんな時はできるだけ早いアプローチが大切。
勿論一目惚れやずっと友達だと思っていたのに、急に意識する事もありますよね。
あくまで一つの目安として見ておくと良いでしょう。
3ヶ月が恋の叶うリミット
“3ヶ月”も大切な時期です。気になる彼と出会って3ヶ月以上が経つと、恋愛関係になれる可能性はグンと減ってしまいます。
女性からの告白はかなり勇気がいりますが3ヶ月未満の告白成功率は8割以上という説もあり、それ以降は徐々に成功率は下がり6ヶ月以上になると4割に。
3ヶ月は相手のことを知るベストな期間で、それ以上の期間になってしまうと「友達としか見れない」という男性の意見もあります。
つまり恋が叶うタイミングは出会って3ヶ月という事になるようですね。
3ヶ月が初めの試練
付き合ってからの3ヶ月もとても重要だと言われています。よく付き合って3ヶ月で別れたという話を聞きませんか?
この頃から少しずる冷静に相手の事を見ることができてくるため、徐々に彼の欠点が目に入るように…。
これが別れの原因となってしまうのです。
燃えていれば燃えているほど、3ヶ月はとても重要なタイミングといえます。
もし3ヶ月で別れてしまうことが多いと感じる方は、知り合ってから付き合うまでの期間がとても短いのかもしれません。
出会ってから付き合うまでは3ヶ月がリミットですが、早すぎるのも相手のことを知る前に付き合うことになるのでもう少し余裕を持ってみてくださいね。
3年で恋が愛に変わる
付き合って3年経つと、お互いの良いところも悪いところも分かってきます。また長く付き合っていると、どうしても感じてくるのは“マンネリ”。
そのため3年目も多くのカップルが別れるタイミングと言われています。
この3年目に刺激を求めて浮気をしてしまう事もありますが、ここさえ乗り越えられれば二人の関係はとても強くなるでしょう。
相手のことを疑わずに同じ方向を向いて歩いていると感じれば、それは恋が愛に変わっている証拠。
一生を共にする事が出来るパートナーと言えるのではないでしょうか。
なかなか恋愛に発展しないと感じている人は3日と3ヶ月を意識し、交際が長続きしないと感じる人は3ヶ月と3年を意識してみてください。
もしかしたら自分の恋愛傾向が見えてくるかもしれませんよ。(modelpress編集部)
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