発言が単調になると危険信号?彼が出している「冷めてる」サイン5つ
2016.10.27 21:00
views
「これって冷めてるってこと?」と彼の態度に不安になることがありますよね。もちろん、気分的なものや一時的な状況で彼が恋に集中していない時もあると思います。しかし、彼があなたに興味をなくしてしまっているという可能性もあります。そこで、今回は男性が恋に冷めてたときに出すサインを5つ紹介します。
発言やLINEの内容が単調になる
彼が冷めているのかな、と思ったら、発言やLINEが単調になっていないか気にしてみてください。人は相手に興味がなくなると、相手の発言にも興味がなくなります。
そうなると、相槌や返信が「そんなんだ」「へー」「よかったね」など同じ言葉の繰り返しになりがちです。
もともとボキャブラリーが少ない彼の場合には気がつきにくいですが、もし以前よりも反応が単調になったなと思ったら、要注意です。
時間を割いてくれなくなる
以前はちょっとの時間でも会う時間や電話の時間を作ってくれたのに、「忙しい」「また今度ね」と会うことを避けたり、電話してくれないなどの傾向があったら、それは冷めているサインかも知れません。もしかすると、本当にどうしても忙しい状況だったり、時期である可能性もあります。
しかし、そのような時は「来月まで忙しいんだ」「このプロジェクトが片付くまで、時間がとれない」など、時間がとれない理由やいつまで忙しいのかという期間を伝えてくれるはずです。
もしこのような明確な理由も説明されず、時間を作ってくれないという場合は、彼の中であなたと過ごす時間の優先順位が下がっていることが考えられます。
話し始めがいつも否定形
もし彼が会話の中で、「でもさ」「違くて」「いや、だから」と否定形で話し始めることも、危険なサインです。このような言い回しは無意識に、あなたを尊重していないということを表現しているからです。
ただ、自分を特別だと見せたい人の中には、否定形から始めることで相手よりも優位であることを示したいという傾向があります。
もし、これまでの付き合い方の主導権があなたにあった場合、彼は自分が主導権を取りたいと思っているのかも知れません。
その場合は冷めているわけではありませんが、いずれにしても、2人の関係の転機ではあるようです。
相槌が接続詞になる
あなたは話しているとき、「だから?」「それで(それから)?」と相槌が接続詞になっていませんか?そのような言い方は「まさか、そんなつまらない話で終わるつもりじゃないよな」ということを言外に伝える半ば脅迫のような相槌です。
もともと、会話が苦手だったり、デートでもあなたばかり話して彼が退屈しているということがあるようなら、会話の内容を変えることを求められているのかも知れません。
「また話題?」「その話、まだ続くの?」など、これまでにも彼があなたとの会話で不満を言ってなかったかを思い出してみてください。
もしそうなら、会話の内容や仕方を変えた方がいいかもしれませんが、特に彼が話したいテーマがない場合には、彼の気持ちはかなり冷めているのでしょう。
不平不満を「お前のせい」にする
彼があなたに冷めているサインとして、日常の不平不満をすべてあなたのせいにするということがあります。例えば、遅刻しても「夜、お前とLINEしてたせい」、何かに失敗しても「お前のサポートが悪い」、人間関係がうまくいかないときにも「お前と付き合っているせいで付き合いが悪いと思われてる」など。
実際に、そのような事実がなくても、不都合なことはすべて、あなたのせいと言っている場合、彼の中で、自分の不幸の原因はあなたという図式ができてしまっています。
このような言い方する彼はあなたに対して冷めているどころか、嫌悪感を抱き始めています。
ただし、「そんなお前と付き合えるのは俺だけだからな」など、別れる気がないような発言も一緒にしている場合には、彼はあなたに冷めているのではなく、あなたを支配しようとしているので、即刻別れた方がいいレベルです。
いかがでしたか?
彼が冷めているサインを出しても、あなたが彼と別れたくない!という場合、とても辛いですよね。
でも、あなたに興味のない彼やあなたと適切な関係を築こうとしない彼とこのまま付き合うことは、本当にあなたの幸せなのでしょうか?
相手のことを好きという気持ちはとても大切ですが、あなた自身が自分のことをもっと好きになれることの方が、よほど大切なのだということを思い出してくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】