好きな人と会話が持たない時の対処法5つ どんな対応がベスト?
2019.04.12 09:00
views
好きな人と会話を楽しみたいのに「なぜか会話が続かない」「意思疎通できていない気がする」「とくにかく間がもたない」…そんなことを感じたことはありませんか?このような場合、「二人の相性が悪いのかな」とネガティブに思う前に以下の方法を試して、彼の反応を窺ってみましょう。
彼の目をじっと見つめる
会話が途切れてしまって、次に何を言ったらいいのか思い付かないときってありますよね。そんなときには、無理に話をせずに、相手の目をじっと見つめてみましょう。
このとき、愛情を持って見つめること、相手と視線があったらにっこり微笑むことがポイントです。
間違っても威嚇するように見つめてはいけません。
これは無理に会話を続けるよりも、お互いの距離を縮める効果的な方法です。
そして、相手が心開いて、何か言ってくれるのを待ちましょう。
リアクションを期待しない
会話にはルールやテンポがありますが、それは多くの場合、自分の周りだけに通用するものと考えた方が良さそうです。特に女性は会話にリアクションがあるのが当然と思いがちですが、男性では何も言うことがなければリアクションもしないという人も多くいます。
普段から物静かで、必要なこと以外をしゃべらないという彼ならなおさらです。
そのような彼は、あなたの会話の意図がわからない、特にコメントすることがない、と思っています。
どうでもいい質問をしてみる
間がもたないときには、彼でなければわからない個人的で、どうでも良い質問をしてみるのも有効です。例えば、秋と春だと、どっちが好き?青色と赤色は、どっちが好き?など二択にすると答えやすくなります。
このとき、尋問のように相手に質問させるだけでなく、自分の意見や感想も伝えることで、会話を長引かせることができます。
ただし、このような会話は、常に話題を創造し続けなければならないので、会話をリードするあなたはかなり疲れるでしょう。また、相手も楽しいと思っているか疑問です。
そのため、会話のあとで、LINEやメールで感想を聞いてみて、相手がどのように思ったのかを探ってみましょう。
意外と「楽しかった」と思っている男性も多いようですから。
とにかく話続ける
会話はキャチボールのように、お互いの発言量が同じくらいなのが望ましいですが、人によっては話すよりも聞いていたいという場合があります。そのような相手に対しては、相手の発言を待つよりも、あなたがどんどん話をする方が良い場合があります。
相手はつまらなそうにしたり、会話をやめたがっているサインが出ていないのであれば、そのまま、とくにかくあなたが話続けるという方法もあります。
相手に話題を任せてみる
人によっては、特定の話題以外ではあまり話をしない人もいます。一見面白みのない人に思うかもしれませんが、全ての物事に誠実であろうとする姿勢とも読み取れます。
ただの世間話や日常会話なのだから、気軽に話せばいいと思っているタイプからすると、わかりにくいかもしれませんが、このタイプの場合は話す内容によっては、よくしゃべる可能性があります。
そのため、彼が得意な話題を振って見たり、あるいは彼に話題を任せるというのも良いでしょう。
会話が思うように続かないというのは、ちょっとしたストレスですよね。
単に相性が合わないのか、自分の語彙能力にあるのか、話題の幅になるのか、極端な自己肯定感、もしくは自己否定があるのかなど、考え出したらキリがありません。
あなたにとって、会話には自分が心地よくいられるツールで、一定のルールや法則に沿って行なっていると思いますが、誰もが同じルールで楽しむとは限りません。
相手には相手のルールや楽しみ方があることも知っておきましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】