誘われ上手は愛され上手?彼から“デートの誘い”を引き出す5つの方法
2016.10.17 17:00
【恋愛コラム/モデルプレス】いい感じの人ができて、「あの人とデートしてみたいな」と思っても、意中の彼はのらりくらりの態度。実は女性が思っている以上に、男性はデリケート。もしかしたら「デートに誘って断られたら、傷つくから」と怖がっているのかも?そんな男性の繊細なプライドを刺激せず、可愛らしく誘う方法5つをお伝えします。
「休日は暇にしている」と話す
「休みの日はすることがなくて暇なんですよね~」とぼそっと告げてみましょう。自分のプライペートなことを話すのは、いわゆる“非リア充”生活が垣間見えて、恥ずかしいかもしれません。
しかし相手に「正直だな」と思われると同時に、いま付き合ってる人がいないとはっきり伝えることになります。
ただ、言い過ぎると「休みに一緒に出かける友達もいないのは、ひょっとして性格に問題あり?」と思わせてしまう危険性も。
ただの自虐トークになってしまわないよう、さじ加減が大事です。
自分の好物を伝えてみる
「私、イタリアンに目がないんですよ。パスタとか超好きで…」と言えば、「じゃあ、◯○って店にはいったことがある?あそこ旨いって評判だよね」と話がふくらんで、あなたも「まだ行ったことないです!行ってみたいです」なんて返せますよね。いまいち自分に自信を持ってない男性も、これなら「好物をごちそうして喜んでもらえる」と誘いやすくなります。
もしも「彼氏と行ってきたらいいよ」と返された場合は、カマをかけられている可能性も。
「今、彼氏なんていませんよ~」と正直に答えて、「誰か連れてってくれないかな~」とトボけてみましょう。
ここまでして誘ってきてくれないほど鈍感な男性はさすがにいませんよね。
相手に似たタイプの有名人を「私の好きなタイプ」と明言する
これはもう、ある種の告白ですよね。できるだけ相手に似ている有名人の名前を出して、その人の好きなところをしゃべったあとに「あれ?なんか◯○さんもその人に似てます…よね?」と、遠回しに好みのタイプだと伝える作戦です。
女性に好きと言われて嫌だと思う男性はいません。
「好みのタイプだ」と伝われば、「デートを誘っても断られるかも」なんて考えられてしまうことはなさそうですよね。
ライトなボディタッチでコミュニケーション
腕に触れたり、肩を叩いて振り向かせたり…軽い接触を増やし、向こうからのアプローチを待つやり方です。「なんか彼女、俺だけには触れてくる?」と彼が気づけば、あなたの気持ちは伝わったようなもの。
でも触れるのは彼だけにしてくださいね。
他の男性にも同様なボディタッチをしていると、単純に男性へのボディタッチが多い人と思われてしまいますし、「あざとい女だ」と嫌われてしまうかもしれませんよ。
「ぐいぐい来られると弱い」、誘いは断らないとアピール
あえてこちらの手のうちを見せるパターンです。ちょっと鈍感なタイプの彼には、「結構、熱意でぶつかってこられると受け入れちゃうんです」なんて言ってしまいましょう。
でももちろん、誰彼かまわず言っては効果なし。
「あなただけが特別です」という態度を見せれば、鈍い彼でも勇気を出して、あなたと2人きりの時間を作ってくれるかも?
いかがでしたか?
以上の方法を実行したら、「オフィスではランチによく誘われるようになったし、週末はデートの誘いで予定がぎっしりになっちゃった」…なんてね。
気になる男性に「誘っても断られない」という確証を与えることが大事です。
そして、誘ってもらうためには「彼女と過ごしたら楽しいだろうな」と、相手に思わせることが肝心。それには、普段から自分を磨くのも忘れないでくださいね。
“誘われやすい”ことと、“愛されやすい”ことは密接な関係にあります。せっかく女性に生まれたんですから、愛される喜びも味わわなければ、実にもったいないですよ。(modelpress編集部)
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