男性が虜になる「小悪魔女子」の特徴 5つのテクを真似してモテ女に

小悪魔女子がモテる理由

男性を翻弄する“小悪魔女子”。彼氏が途切れず、常にモテているのはなぜ？と疑問を抱いている人もいますよね。

その理由は、手に入りそうで手に入らないから。

絶妙な距離感を保つのが上手く、男性の狩猟本能を掻き立て「追いかけたい！」と思わせているんです。

小悪魔女子の特徴

では、男性が夢中になってしまう小悪魔女子にはどのような特徴があるのでしょうか。

1）褒め上手

小悪魔女子は外見だけでなく内面も褒めているんです。

内面を褒めることで、「他の人とは違う部分を見てくれている」と好感度もアップ。

他の人とは違った褒め方で周りと差を付けています。

2）甘え上手

男性は頼られることに喜びを感じます。

「◯◯をして欲しい」「一人じゃ出来ないので手伝ってほしい」といったお願いをすることで、男性はそれに応えようとするもの。

あなたにしか頼めないという特別感を演出することで、気持ちを引き寄せているのかもしれません。

3）隙きがある

いつも誰かと一緒にいる子って話しかけづらいですよね。

小悪魔女子はわざと一人でいるなどして、男性が声を掛けやすくしているんです。

4）ボディタッチが多い

男性に意識してもらうためには、ボディタッチが効果的。

あからさまなボディタッチではなく、さり気ないボディタッチに男性はドキドキすることをと小悪魔女子は知っています。

小悪魔女子になる5つのテクニック

男性が夢中になる理由がわかりましたよね。小悪魔女子になるのは難しいと思いがちですが、そんなことありません！誰でもできる5つのテクを教えちゃいます。

テク1：共感の言葉を使う

小悪魔女子は「共感の言葉」の使い方が上手。

共感の言葉とは、「そうだね」「わかるよ」「私もそう思う」など、相手の気持ちに寄り添う言葉になります。

男性との会話で共通の言葉を使い、気の合う同士だと意識させることができるのです。

共感してくれる言葉で男性はたちまち気を許し、例え初対面でも意気投合すればすぐに仲良くなることも。

「自分のことを理解してくれる人」だと男性が感じた瞬間から、見る目が変わるものです。

小悪魔女子は男性の気持ちに寄り添いつつ、素の姿を引き出すことに長けています。

テク2：信頼している姿を見せる

男性は強がっていても、誰かに信頼されたい、女性から頼られる存在になりたいと願っているものです。

特に好きな女性や気になっている女性から頼られると、「自分は信頼されている」と自信につながります。

信頼関係は人間関係の中で最も大切なもの。自分から信頼している姿を見せることで、男性の心に安らぎと癒しを与えることができます。

小悪魔女子は困ったときに自分1人で解決するのではなく、“男性に頼る素直さ”を持っているのです。

テク3：依存しすぎない

ピンチになったときは素直に男性に頼る姿を見せていても、小悪魔女子の基本は「自分の芯を曲げない姿勢」です。

自分のことは自分でする力強い意志も同時に持っています。

そのため、男性や恋愛に依存しすぎるようなことはありません。

男性は恋愛以外にも友達付き合いや趣味を大切にしているため、女性から依存されると距離を置きたがるでしょう。

依存しすぎることなく、なかなか自分のものにならない小悪魔女子は、男性の男心をくすぐのが上手です。

テク4：かわいらしさがある

女性から見ても思わず「かわいい！」と感じる同性がいるはず。

小悪魔女子＝ぶりっ子と思いがちですが、ただのぶりっ子ではありません。

性別問わず、心をつかむ“かわいらしさ”があるのです。

小悪魔的なかわいらしさには、同性でも自然と笑顔になる無邪気な一面を持っているのです。

自由奔放でも、甘え上手で誰に対してもハツラツな笑顔は、周囲にかわいらしさがあると感じさせることができる力があるのです。

テク5：サービス精神が旺盛

男性を虜にさせる小悪魔女子は“サービス精神が旺盛”。

周囲からの注目を集めようと、より多くの人と交流しつつ、愛嬌を振りまいているのです。

同性から嫌われているぶりっ子女子は、男性にだけ良いように振る舞います。

しかし、男女問わず好かれている小悪魔女子は、誰に対しても愛嬌を持ち、サービス精神が旺盛なのです。

積極的に自分から話しかけ、場を盛り上げようと努力している姿に、男性は自然と虜になるもの。

サービス精神が旺盛な小悪魔女子は、自分から求めずとも周囲から手を差し伸べてくれるのです。

目指せ！あざと可愛い小悪魔女子

男性が虜になる小悪魔女子のテクニックを5つ紹介しましたが、いかがでしたか？

テクニックといっても大したことはしていません。

誰でもすぐにできることなので、あなたもぜひ小悪魔女子を目指してみてはいかがでしょうか。（modelpress編集部）