彼が思わず夢中になってしまう“キス力”を高めるトレーニング法5つ
2016.10.25 00:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】キスが上手い人は、相手をとろけるような気持ちにさせてくれます。だからついつい、相手にそんなキスを望んでしまいます。でも、好きな彼には、そんなキスを自分からもしてあげたくなりますよね。そんなあなたに、「キス力」を高めて、意中の相手をつなぎとめておくためのトレーニング法を5つまとめてみました。
キスの基礎力アップトレーニング
まずは、相手を思いやるトレーニングでキスの基礎力を高めましょう。チュッチュッと小鳥のついばみのように唇を慣らしていくのがポイントです。
1 利き腕の中指で、下唇を右から左へ、続けて、上唇を左から右に動かします。強さは、痛みを伴わない普通の強さです。
2 次に、1の動作を往復で30秒くらい続けます。
3 さらに、2の動作を指と唇が触れるか触れないかくらいのタッチで行います。
4 最後に、動かしていた指を止め、唇の動作だけで3と同じタッチになるように練習します。
1から3で感覚を確認し、4の練習をして、くすぐったいような、気持ちいいような感覚があらわれくるようにしましょう。
本番では4を10分以上続けてできるようになれば、相手の気持ちの高揚を誘えるようになってきます。
イメージトレーニング
アスリートというわけではありませんが、イメージトレーニングは本番の緊張感から解放されるために効果的な練習方法です。上手い下手に関わらず、キスは好きな相手と顔を近付けて唇を重ねる行為です。
慣れないうちはかなり緊張するのが当たり前。
この緊張が原因で失敗してトラウマになる人だっているようなので、事前に克服しておきたいですよね。
ポイントは、キスの瞬間やキスしている状況だけでなく、二人の気分の盛り上がり部分から想像し、周囲の情景を思い浮かべながら繰り返し練習することです。
・恋愛映画や恋愛ドラマで想像力をアップさせる。
・鏡を使って表情の練習をする。
・ぬいぐるみを相手に見立てて練習する。
このように、現時点で想像が追い付かない場合は、身近なアイテムを活用するのもいいでしょう。
また、女性の場合、男性のリード待ちからくる緊張感もありますので、相手に対して優しい言葉をかけたり、やわらかい対応の練習も取り入れれば、実際のキスの場面での対応の引き出しが増えます。
たとえキスの経験が不足していても、経験不足からくるプレッシャーが軽減できますね。
氷トレーニング
バードキスでお互いの気持ちが盛り上がれば、ディープキスに発展するのは当然の流れでしょう。このような流れにも対応できるよう、ディープキス力が向上する氷トレーニングを練習に取り入れてみましょう。
1 100円均一などでプラスチックの容器を買って、少し先のとがった氷を作ります。
2 その氷の先を彼の舌と見立てて吸い付きます。
3 氷が溶けてきたら、その水分を吸い取るように続けます。
あまり頻繁に練習すると、氷の冷えで唇を痛めて、ぷるん唇がただれてしまう恐れもありますので、適度にキスの練習に取り入れてくださいね。
舌トレ
キスの上達を焦るあまり、多くの人とキスをしようとするより、特定の相手と多様なキスを試す方が、相手への安心感もあって上達しやすいです。さらに、上達の過程で得られるキスの多彩なバリエーションは、マンネリなキスにならないための大切なスキルにもなります。
ただ、キスのバリエーションといっても、唇の動きだけでは、限界がきます。
そこで大切なのは、舌の動き。キスに備えて舌の運動をしている人もいるくらい、舌はキスのバリエーションを多彩にしてくれます。
練習は簡単で、口を閉じて、舌を上下左右に動かすだけです。
相手に見えないように舌を動かしてから、キスに臨むようにしてもいいですね。
是非、練習に取り入れてみてください。
アメトレ
ディープキスの上達には、舌のコントロールが必要です。ここまでくるとアスリート並みの意識が必要かもしれませんが、やることはシンプルなので、彼をとろけさせ、自分も満足のキスを望むのでしたら、日課として取り入れてみてください。
実際にやることは、アメを舌の上にのせて動かすことだけです。
ポイントは、溶けにくい球形のアメを選ぶこと。
口にくわえたアメを、舌の特定の場所で維持したり、舌を出し入れして落とさないようにしたりして、舌を意識的に動かせるように練習しましょう。
舌の上で不安定に維持されるアメが、舌を鍛えることになり、舌のコントロール能力を向上させてくれます。
簡単なトレーニングなので、是非、練習に取り入れてみてくださいね。
いかがでしたか?
彼のアプローチを待つだけでなく、唇の動きから舌の動きまで鍛えて、彼をとろけさせる「キス力」をゲットしましょう。
彼にも教えてあげれば、普段のスキンシップがさらに有意義なものへランクアップするかも。(modelpress編集部)
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