彼氏の機嫌を損ねずに嫌なことをハッキリ断る5つのコツ
2016.09.23 23:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】彼氏からの頼みや願いでも、自分にとって嫌なことは嫌だと断っていますか?相手のためになることなら…と従順になっていては、平等な関係を保ち続けることができません。けれど、断ることで彼氏の機嫌を損ねるのも嫌ですよね。そこで、今回は彼氏の機嫌を損ねずに嫌なことをハッキリ断るコツをご紹介します。
断りたいときにハッキリ断る
彼を困らせたくないから、嫌な気持ちにさせたくないからと、断りたいのにハッキリしない態度を取るのはNGです。どこかハッキリしない態度に、彼はさらにイライラしてしまいますよ。
そのため、断りたいときはハッキリとした態度で断ることが大切です。
また、彼に頼み事やお願い事をされたことが嫌なことなら、すぐ断ってください。
彼から言われたときに返事を曖昧にしておくと、後で「承諾したじゃないか!」と喧嘩になってしまいます。
お願い事をされたそのときに、きちんと断ることが大切なのです。
断るときは素直に謝る
「何で私がそんなことをしなくちゃいけないの」「嫌だ」など、上から目線で断ってはいけません。彼の機嫌を損ねずに断るには、自分から素直に謝ることが大切です。
たとえ、あなたが悪くないとしても「ごめんね」と一言つけるだけで、彼も素直に聞いてくれるでしょう。
自分が嫌なことを嫌だと断る勇気は、これからの2人にとって大切なことです。
けれども、彼が機嫌を損なわないよう、頼られたこと自体が嫌ではないと伝えなければなりません。
素直に謝ることで彼にもその気持ちが伝わりますよ。
嫌な理由を伝える
ただ、あなたが嫌だと彼に言っても、なぜ嫌なのか理由を説明しなければ彼も納得できません。例えば、彼が「この日にデートしたいんだけどどう?」と聞いてきたとき、「それは嫌だ」と言われれば“何で嫌なのかな”“嫌われたのかな”と不安になってしまいます。
カップルにとって、彼に対する不信感は大きな歪みになって返ってくるでしょう。
いずれ、2人の間に溝ができ、関係が壊れてしまうかもしれません。
彼との関係を保ち続けるためにも、嫌な理由をきちんと伝えてください。
「仕事で忙しいから」「友達と約束があるから別日にしてほしい」など、理由を伝えれば彼も安心できますよ。
断ると同時に違う提案をする
嫌なことは嫌だと断ることも大切ですが、彼の申し出が解決できる内容なら一緒に悩むことも大切です。自分ができないなら、どうすれば彼のためになれるのか考えてみましょう。
そして、違う提案をしてみてください。
あなたが一緒に考えてくれると、彼も気持ちが落ち着きます。
自分のことをきちんと考えてくれているんだと愛情を感じるでしょう。
彼とより良い関係を築くためにも、彼の立場になって考えることが大切ですよ。
礼儀を忘れない
たとえ、仲の良いカップルでも礼儀は大切です。「親しき仲にも礼儀あり」ということわざがあるように、断るときは丁寧な言葉遣いと態度がポイントになるでしょう。
「ごめんね」と謝るだけでなく、頼ってくれて「ありがとう」など彼の申し出によっては“感謝の気持ち”を伝えることも大切です。
礼儀を忘れずにいれば、彼の機嫌を損ねずに上手に断ることができるでしょう。
逆に、礼儀もなく、感情的になっては彼との関係が壊れてしまいますよ。
いかがでしたか?
どうすれば彼の機嫌を損ねずに断られるのか、考え過ぎることはありません。
自分が言われたら嫌な事を彼に言わないようにすればいいだけのこと。
彼の立場になって考えれば、自分の気持ちを伝えつつ彼を傷つけずに断ることができます。
断るときは申し訳ない気持ちを持って、嫌な理由をハッキリ伝えてくださいね。(modelpress編集部)
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