アルコールの魔法で恋愛成就！可愛い酔い方で男性をメロメロに

耳元で話す

「酔ってくるとみんな声が大きくなって、なかなか話が聞き取りづらいことって飲み会だとよくある。そんな中、耳元まで近付いて話してくる女性にドキッとしたことが何度あることやら…」（25歳／商社）

お酒が入ってくると距離が少しずつ縮まってきますよね。

そこで更にその距離をぐっと縮めるために、耳元で話すように心がけましょう。

居酒屋など少し騒がしい場であれば、聞こえにくいという理由を付けて。

バーなどの静かで雰囲気のある場所では、内緒話という理由を付けて、耳元で話してみてください。

そうすれば違和感なく、彼に近付くことが出来ますよ。

距離が縮まれば、偶然のボディタッチも生まれてくるはず。

狙っていないからこそのドキドキ感が、更に彼とあなたの心の距離も縮めてくれますよ。

頬を赤らめる

「頬を赤らめて少しずつ上機嫌になっていく女性ってすごく可愛く見える。何だか色気も感じられて、ドキドキしちゃう」（26歳／銀行員）

お酒を飲んで、頬を赤らめる女性に男性は思わずキュンとしてしまうそう。

顔に出るか出ないかは体質が原因なので、狙ってやることは少し難しそうですね。

ですが、あまりにも飲み過ぎて、顔全体や身体まで赤くなってしまうと、男性としてはドキドキよりも心配が上回ってしまいます。

お酒を飲む時は、定期的にトイレに立って、自分の顔が赤くなりすぎていないか確認しましょう。

赤くすることは難しくても、赤くなりすぎるのを止めることは出来るはずです。

顔が少し赤くなりすぎてきたと思ったら、「熱くなってきちゃった」なんて言って、頬を手で抑えてみましょう。

そんな可愛らしい仕草に、思わずあなたに惚れてしまうこと間違いなしですよ。

そのままお水やノンアルコールの飲み物に切り替えて、これ以上顔が赤くならないようにしましょう。

男性をドキドキさせる顔をキープしてくださいね。

甘えてくる

「酔った勢いで甘えてくる子はドキッとしちゃう。こっちも酔っているから、理性を押し殺すのに必死だよ（笑）」（21歳／大学生）

酔っ払ってくると、何だか人恋しさを感じてきませんか？

そんな時は、気になる男性に甘えてみましょう。

隣に座って話しながら、だんだんもたれかけてみたり、トロンとした目で見つめてみたり。

「もっと構って欲しい」「もっと喋ろう」なんて酔いに任せて願望を口にするのもいいですね。

甘えられて嬉しくない男性なんていません。

普段は恥ずかしがり屋で、なかなかそんなこと出来ないというあなたも、お酒の力を借りて頑張っちゃいましょう。

ただし、誰にでも甘えてしまってはただの軽い女性。

気になる男性一人だけに甘えるように気を付けてくださいね。

話し方が変わる

「酔ってきていつもの話し方と違ってくる女性にグッとくる。強気な女性がゆっくりほわほわとした口調になってくると、『あ、こっちの可愛らしい方が素なのかな』と思って、次の日からの見方も変わっちゃうよね（笑）」（23歳／IT）

話し方が変わると相手に与える印象も大幅に変わるもの。

お酒を飲んでだんだんゆっくりとした話し方になったり、舌っ足らずになったりすると、今まであまり可愛いと意識していなかった女性相手でも、思わず男性は可愛いと思ってしまいます。

酔っ払った人の姿は、その人の素の姿。

今までのイメージとのギャップに、男性がときめいてしまうこと間違いなしです。

「普段は頑張って自分を作ってるんだな」と思って、酔っていないあなたに対しても見方を変えるでしょう。

普段のイメージからなかなか恋愛に結びつかないという女性は、ここで一つ新しい自分を見せてみませんか？

足元が少しおぼつかない

「帰り際に少し足元がおぼつかない子は、危なげで守ってあげたくなっちゃうよね。『大丈夫？送っていくよ』って声かけたくなる」（30歳／ライター）

泥酔して一人でまともに歩けないようだと逆効果ですが、少し足元がおぼつかないレベルで酔っている女性は、守ってあげたいと思ったり、可愛いと感じたりするようです。

ちょっとした隙や弱みに、男性は魅力を感じるもの。

お酒を飲んでもそこは変わりありません。

自力で帰れるけれど、少しフラつくような女性は、男性の庇護欲を刺激すること間違いなしですよ。

ただし、「送ってあげる」なんて言って、下心満々で近付いて来る男性もいます。

彼が心配から近付いて来たのか、ただの下心から近付いて来たのか、しっかり見極めることが大切ですよ。

いかがでしたか？

お酒を楽しく飲んで、彼氏が出来たら万々歳ですよね。

何事も程々が大切。

泥酔は絶対に避けて、きちんと物事を考えられるほろ酔い状態を保ってくださいね。

可愛く酔っ払って、気になる男性をゲットしちゃいましょう。（modelpress編集部）