非モテから抜けられない“必死女子”の特徴5つ
2016.06.27 19:00
【恋愛コラム/モデルプレス】いつも何かに対して必死な“必死女子”。そんな必死女子は男性からのウケは最悪。何事にも一生懸命に向き合う女子はモテますが、一体この必死女子は何で男性から非モテ認定されてしまうのでしょうか?そこで今回は、“必死女子”が男性にモテない理由について迫ってみました。
「嫌われない自分を演じること」に必死すぎる
「いつも他人に同調したり、自分の意見を言わなかったりする子は、魅力に欠けると思う。嫌われない自分を演じることに必死で、本当の自分らしさを出せていない」(28歳・公務員)いつも周りに合わせているだけの人は男女関係なく、「薄っぺらい人間」だと思われてしまいますよね。
誰かに反論したり、自分の意見を述べたりと、主張することが苦手な人も少しずつ「自分らしさ」を出していきましょう。
「ファッション、メイク」が必死すぎる
「ファッション、メイクが完璧すぎる女性は、かえって近寄りがたい。『綺麗』の前に『隙がない』と思ってしまう」(26歳・出版)ファッションやメイクを頑張っても、モテるとは限りません。
少しズボラなほうが、隙があると感じさせ、モテるんですね。
オシャレな男性に対しては趣味が合うので良いかもしれませんが、ファッションに無頓着そうな男性に対しては決めすぎない方がいいかもしれませんよ。
「恋活」に必死すぎる
「恋活のために合コンばかり行く子は、ちょっと引く。合コンに行く前に、身近な男にも目を向けるべきだと思う」(25歳・事務)恋活に精を出しすぎると、周囲の男性を「どうせ俺なんて」と卑屈にさせてしまうかもしれません。
身近な人の魅力に気づいてこそ、愛される女性になれますよ。
「体型維持」に必死すぎる
「体型維持に必死すぎる子は、印象ダウン。食事制限をしている子より、ガツガツ食べる子のほうが断然魅力的」(24歳・イラストレーター)女性は「万年ダイエット」状態の人も多いですが、男性にとっては理解し難いこと。
「これ以上食べたら太っちゃう」と発言したり、食べ物を残したりすると、男性がどんどん遠ざかってしまいます。
ダイエットの話は聞かれない限り、女性だけの会話内でとどめておいた方がよさそうですね。
激太りはマズイですが、少しぐらい体重が増えても気にしないようにしましょう。
「貯金」に必死すぎる
「貯金ばかりして、友達の誕生日プレゼントを用意しなかったり、飲み会に参加しなかったりする子は、恋愛対象にはならない。自分のことだけでなく、周りのことも考えてほしい」(23歳・ライター)貯金をすることはいいこと。
ですが、徹底しすぎると、非難の対象になってしまいます。
交際費は惜しまずにひっそりと貯金している女性の方が魅力的ですよ。
いかがでしたか?
女性にとっては普通のことでも、男性目線からすると「必死」と捉えられてしまうことがあるようですね。
必死女子にならないためには、何事もほどほどにすることが大切でしょう。(modelpress編集部)
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