今すぐ実践できる! 自分を振った彼とヨリを戻すための5つの方法
2016.04.11 06:00
views
大好きな彼にフラれてしまうと、まるで人生のどん底にいるかのような気分になってしまいます。しかし、意外にも「フラれたけど案外すんなり復縁できてしまった」といった話は巷にゴロゴロ転がっています。今回は自分を振った彼とよりを戻すための方法をご紹介します。
SNSの更新は別れた日以降パタリ
昨今はSNSでの振る舞いも恋愛に深く関わってくる時代です。フラれたことがショックだ、ということを示すには、SNSでの更新を別れた日以降やめてしまうのが効果的ですので、やってみましょう。
こういったことをすると、男性側は「あの子はどうしたんだろう」と心配の念をいだきます。
別れても「遊園地に行ってきました」、「明日は飲み会です!」などと元気に更新を続けているようだとかわいげがなくなってしまうので、振られた後はSNSでもシュンとしているようにしましょう。
メールを一切返さない
恋愛の場面ではいつもそうなのですが、振った側が男性であり、その男性が振った相手である女性の反省している雰囲気を察知すると、男性はとたんに彼女が気になりはじめてしまい、メールや電話をしてきたりします。この時点ではメールを返さないのが◎。ここでポイントなのが着信拒否にはしないこと。「着信拒否設定はされてないのになぜかメールは返ってこない」といった状況を生み出しましょう。
そういった不可思議な状況を作ると男性側の「狩りの本能」が刺激され、ますます復縁に向けて動き出すようになるのです。
実家にも「知らない」と言わせる
SNSの更新もなく、メールの返信もまったくない…。彼の心配が募ると、とうとうその心配が彼女の実家に及びます。彼女の実家にまで電話がかかってきたり手紙がきたりするのがその後の展開なのですが、女性はこういった展開になることを予想してあらかじめ実家に「知らないって言っておいてね」と伝えておきましょう。
このようにすると彼は、「実家も彼女のことを知らないってどういうことなんだろう…」と心配と恋情がはちきれんばかりの状態になりますよ。
ワン切りをしてみる
彼からフラれて3ヶ月経ったころに、ワン切りをしてみましょう。何回連絡しても応じてくれなかった彼女からのワン切りは、復縁したい気持ちがMAXになっている男性側にとって「飢餓状態に与えられたひとかけのパン」のようなものです。
もしかしたら、彼から電話が来るようになり、メールも届くようになるかもしれませんよ。
「復縁したい」は彼に言わせること
もし、告白してきたのも別れを切り出したのも彼ということであれば、彼は「どんな場面でも決定権を持ちたい」と思っています。「復縁したい」という言葉も彼から言いたいはず。そこで自分からは復縁したいとは言わないようにしましょう。
彼が復縁したそうな雰囲気を醸し出すようになったら「いっしょにいた時、楽しかったね」と言うようにしましょう。
いかがでしたか?
振られるとすぐに絶望しがちかもしれませんが、復縁のキッカケはいくらでも作ることができます。
一番よくないのは、「別れてからも元気でいることを伝えてしまう」ことですので、別れてしまった時は大人しく「その時」を待つようにしてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】