恋愛上手になるために避けたい5つのこと
2016.04.07 03:00
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恋愛をしている時、夢中になりすぎて相手の言いなりになってしまったり、妥協してしまうということはないですか?今ある程度我慢できたとしても、その先には長い幸せは待っていないかもしれませんよ。そこで今回は恋愛上手になるために避けたい5つのことをご紹介します。
自分を安売りしないこと
恋愛の中には、遊び目的の男性がいたり、体目当ての男性がいたりと、そこに裏の顔が潜んでいることもありますよね。
そこで女性に気を付けてもらいたいことが、自分を安売りしないということです。
付き合ってもいないのに体を許してしまったり、すべて男性の都合だけになってしまっているというパターンは、安売りしてしまっている行動と言えますよね。
相手の男性の目的が、本気の恋愛でないと変わった時点で、恋愛対象から外すことも大切です。
男性に気に入られたい、好きになってもらいたいと強く思うことで、どうしても自分を犠牲にしてしまうことが増えてしまいますが、後にその行動が自分を苦しめてしまうことだってあるのです。
自分を大切にするということは、恋愛においても必要なことなのです。
既婚男性にはのめりこまないこと
好きになってしまった相手が、既婚者だと分かった時点で、一度冷静さを取り戻す必要があります。
既婚者の男性と恋愛に発展しそうな時、そこに男性のどのような思いが隠されているかを把握する必要があります。
単純に家庭が崩壊している状態で新たな恋愛を求めている人もいれば、逆に円満であるために余裕が生まれてしまい、ただ刺激が欲しいからと恋愛に発展することもあるのです。
のめりこんでしまってからでは理性が働かず、流れに身を任せてしまい、我慢する日々が続くなど、自分にとって幸せとは言えない状況が待っているはず。
既婚者には初めからのめりこまないこと、既婚者と分かった時点で距離を置くなど、冷静な対応が必要となるでしょう。
男性に期待しすぎないこと
男性の方が勝っている、男性が出来て当たり前という感覚を持っていると、どうしても期待してしまうことが多くなります。
これによって自分よりも男性の方が大人であると錯覚してしまい、出来ないことがあったり叶わないことがあると、裏切られた気持ちにすらなってしまいます。
ちょっとのことで幸せを感じられるようになるためにも、男性に期待しすぎないということは大切なこと。自分の中の当たり前を一旦取り除いて、新しい気持ちで一人一人の男性を見るようにしましょう。
また、女性よりも男性の方が精神的に幼い傾向にあるため、過度な期待がプレッシャーになり、男性をつぶしてしまうことになりかねません。
求めすぎないこと、期待しすぎないことを心掛けましょう。
お金の貸し借りはしないこと
好きな男性が困っているとなると、放っておけなくなってしまうのが女性の母性本能。でも、恋愛の時点では出来ればお金の貸し借りはしない方が良いでしょう。
プライドがある男性は、好きな女性に対してお金を借りることにためらいを感じるのが一般的。
それが一度借りてしまうことで、慣れが生じ、あなたをお金の目的として扱う場合も考えられます。「お金がなくて会えないから、お金貸して」などと言われた時には、会うのを我慢することも方法の一つです。
言いなりになったり、簡単に貸してしまうことがないようにしましょう。
一人の男性に執着しすぎないこと
その時好きになる男性はもちろん一人であるはずですが、その人だけに執着した考えや気持ちになってしまうと、自分で自分を追いつめてしまうことがあります。
「私にはこの人しかいない」と思うことで、自分を犠牲にしてしまったり、悪い部分も正当化してしまう場合があるのです。
また、執着することで相手への思いが強くなり、束縛や干渉が激しくなってしまう原因になります。この束縛や干渉が強いことで離れてしまう男性は少なくありません。
もっと気持ちに余裕を持って恋愛することで、より良い男性に会えるかもしれないのです。
いかがでしたか?
これだけは禁止にしておこうと頭に入れておくだけで、不幸な道へ進むことは回避できますよね。
恋愛を楽しいものに、そして幸せだと感じるためには、最低限禁止とする条件を持っておくと良いでしょう。
自分がされて嫌なことを基に、自身でも禁止事項を作って足してみるのもアリ。
恋愛で幸せを掴むために、ポイントを抑えておくと良いですね。(modelpress編集部)
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