幸せな結婚をしても不倫してしまう男性の心理とは?
2016.03.26 00:00
views
好きな女性とゴールインして、幸せな結婚生活を送っていたと思っていたのに、なぜだか不倫をしてしまう男性っていますよね。周りにいた幸せそうな既婚男性が、実は不倫をしていたなんてことも少なくないようです。でも、なんでそんな順風満帆な結婚生活を送っているかに見えた男性が、不倫に走ってしまうのでしょうか。今回は、そんな幸せでも不倫に走る男性の心理についてご紹介。彼らが不倫に走ってしまうのには、こんな理由が隠されていたんです。
ドキドキ感が欲しい
「確かに結婚生活は順調で幸せです。でも、なんか刺激が足りないんですよ。一緒に暮らして幸せな家庭を築けているからこそ、ドキドキ感がなくて物足りない。そんな時にいい感じの女性と出会うと、忘れていたドキドキ感を思い出して、つい不倫に走ってしまったんです」(不動産/28歳)家族になるとどうしても恋人と過ごしてきたようなドキドキ感が薄れてしまうもの。
特に順風満帆な結婚生活は、不満がないからこそ刺激だって足りないのです。
そんな時に、恋していた時のドキドキ感を思い出させてくれる素敵な女性に出会うと、男性は思わず惹かれてしまうのだとか。
たとえ幸せな家族になれたとしても、彼と二人の時はラブラブな恋人でいないと、不倫されてしまう可能性があるんですね。
一人の女性で満足できない
「大好きだから結婚したのは間違いない。でも何年も何十年も同じ人だけで満足出来るかって言われた、俺は出来ないんだよね。たまにはちょっと火遊びをして、その後妻のもとに戻ると、そうそうこれだよっていう気持ちになれる」(マスコミ/32歳)同じ食べ物ばかり食べ続けていたらいずれ飽きが来てしまいますよね。
それと同じように、たとえ一生愛し抜くと決めた妻相手であっても飽きが来てしまうようです。
そんな飽きてきた時には、別の女性に走りたくなってしまうのが、不倫男性の心理。
でも、不倫に走る多くの男性が本気にはならないのだとか。
一回飽きて別の女性のもとに行っても、結局最終的に一番愛しているのは妻なんでしょう。
少し身勝手な気もしますが、それが多くの不倫男性の本音のようです。
寂しさがある
「結婚して子供が生まれてから、俺のことなんかそっちのけで子供子供子供。そりゃ寂しくなって他の女性に走りたくもなるさ」(IT/27歳)二人の愛の結晶である、子供。
そんな子供のことばかりにかまけて、蔑ろにされてしまうと、その寂しさから不倫に走りたくなるのだとか。
子育ては大変なもの。いつだって手がかかるから、旦那のことはそっちのけになってしまうこともあるでしょう。
でも、そうやって彼を全く構わずに放置してしまうと、不倫に走られてしまうかも。
母になったとしても、男性にとってはたった一人の妻。
母としてだけじゃなくて妻としての姿を旦那さんに見せていれば、きっと不倫には走らないでしょう。
とにかくセックスしたい
「とにかくいろんな女性とセックスしたいっていう気持ちが強い。特に嫁さんが妊娠中とかムラムラが溜まって…。お店に行くような感覚で、一夜限りの関係を繰り返しちゃう」(建設/33歳)イイ女を見つけたら、とにかくセックスがしたい。
だから不倫に走ってしまう、という男性も少なくありません。
最低な行為と言われる妻の妊娠中の不倫も、とにかくセックスをしたいという心理が働いているのですね。
性欲が溜まるとムラムラしてしまうのは仕方のないこと。
でもそんな性欲に正直に生きてしまうと、幸せな結婚生活を送っていても不倫に走ってしまうのでしょう。
家庭を壊すつもりはない
「勘違いしてほしくないのが、家庭を壊すつもりは全く無いんだ。一番大切なのは妻と子供。だからいざ選択を迫られたら、間違いなく家族を取るよ」(小売/36歳)そして不倫男性の多くが、過程を壊すつもりはないと思っているのだとか。
一番大切なのはなんだかんだで妻と子供なんですね。
それなのに不倫に走るのは、それが結婚生活のちょっとしたスパイスになると思っているから。
ご紹介した他の4つの理由も、大なり小なりそこに行き着くのです。
そもそも本気で別の女性を好きになった場合は不倫なんてせず、別れてから一緒になるもの。
不倫をしても別れないということは、結局は今の家庭が一番大切なんでしょう。
いかがでしたか?
幸せな結婚をしていても不倫に走ってしまう男性。
そんな男性には、こんな心理が合ったようです。
たとえどんなにイイ男に見えたとしても、別れるのではなく不倫に走るということは、結局一番大切なのは今の家庭。
もし不倫に誘われた時は、そのことを重々承知して判断してくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】