もしかして旦那が不倫してる? 知りたい?知りたくない?<女性の本音徹底調査>
2016.03.25 17:00
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最近何かと話題にあがる、不倫。愛している旦那さんや、まだ見ぬ将来の旦那さんが不倫をした時、あなたはどんな行動を取りますか?頑張って関係を修復して、結婚生活を続けるのか。それとも、不倫が発覚した瞬間に即離婚を叩きつけるのか…。今回は、そんな気になる旦那の不倫に対しての女性の本音を徹底調査。世間の女性がどう考えているのか、自分の考えと比べていきましょう。
そもそも不倫のボーダーラインは?
そもそも世の女性たちは、旦那さんが不倫しているとどこから判断しているのでしょうか?そのボーダーラインについて聞いてみました。ここからが不倫だ!
Q.不倫のボーダーラインはどこから?(複数回答あり)キスをした…62%
肉体関係を持った…57%
内緒で連絡を取っている…47%
手を繋いだ…36%
二人きりで会う…27%
キスや肉体関係はもちろんのこと、手を繋いだなどの体の接触が不倫だという人が多いようですね。内緒で連絡を取ったり、二人きりで会ったりするのも不倫と捉える人も少なくないようですが、不倫だと言い切るのには少し難しいのかもしれません。
でも、正直なところ、心が動き始めた時点で不倫だと思っちゃいますよね。
もしかして旦那が不倫してる? 知りたい?知りたくない?
Q:もしかして旦那が不倫してる? 知りたい?知りたくない?知りたい、正直に話して反省するなら許す…48%
知りたい、反省してもしなくても許さない(離婚)…15%
知りたくない(やるなら最後までバレないようにやって)…37%
もし不倫を正直に自白してきたら許す?許さない?
罪悪感に耐え切れなくなって、旦那さんの方から不倫を告白してきた場合。もう実際に不倫が終わっていて、心底後悔しているとしたら、そんな旦那をあなたは許せますか?
こちらはアンケートではなく、街角で意見を伺ってみました。
許せる人の声
「相手に迫られて一度だけ関係を持ってしまった…というのなら許せるかも」(あゆみさん/結婚7年目)「もう関係がスッパリと終わっていて、今愛されているっていう実感があるなら、許せます」(ゆりさん/結婚10年目)
「それだけうちの旦那がモテるっていうこと。適度に遊んでいたくらいなら許してあげたい」(はるかさん/結婚5年目)
最終的に自分を一番愛してくれているなら…
自白した場合に許せるのは、「結局なんだかんだ私のところに戻ってきたんじゃない」という思いがあるからなのかもしれませんね。なので、同じ不倫の発覚でも、問い詰めて発覚したり他人から教えられて発覚したりした場合は、また許せるかどうかは変わってくることでしょう。
許せない人の声
「何年も不倫していたなら、たとえ終わっていたとしても許せない」(まみさん/結婚14年目)「私がいるのに他の人を抱いていたっていう事実がもう無理。元の関係に戻れるわけがない」(ななさん/結婚3年目)
「不倫してるなんて事実、絶対に知りたくない。もし不倫したことがあるなら、墓場まで持って行って欲しい」(ちひろさん/結婚7年目)
自白したって許せない
不倫したなんて言われて、許せるわけがない。やっぱりそんな人が許せる人に比べて、街角で伺ってみても圧倒的に多かったです。
また「旦那さんが自白するのは、自分が楽になりたいだけ」と、自白することに対しても辛辣な意見が多く見られました。
もし不倫したなら死ぬまで秘密のままでいて欲しい、という女性が多いのかもしれないですね。
拭い切れない不安感
不倫を一度されてしまうと、どうしても拭い切れないのが「また不倫しているかも」という不安感ですよね。たとえ一度は反省しても、また不倫が再燃するかもしれない…。
許せると答えた人も、心から旦那さんのことを信じられるかと聞けば、「わからない」「信じられると思うけど…」と曖昧な言葉が返ってきました。
一度不倫で壊れてしまった信頼関係は生半可では修正することが難しいようですね。
まだ相手と繋がっているかも…
不倫が発覚して、旦那さんが「もう別れたから」と謝罪した場合。まだその不倫相手と繋がっている可能性は十分にありますよね。
きちんと彼が相手と別れているか確かめたい場合、あなたはどんな行動を取りますか?
素行調査を依頼するのも一つの手ですが、簡単で手っ取り早い方法は、「相手の女性を訴える」と言うこと。
まだ相手の女性と彼が繋がっている場合、慌て出したり、庇うような発言をしたり、必ず何かしらの反応を見せてきますよ。
もし旦那さんの不倫が発覚した時は、こんな手で本当に別れているかどうか確認しましょうね。
いかがでしたか?
不倫はいけないことだとわかっていても、そんな甘い蜜に溺れてしまう。
信頼して結婚したはずの旦那さんだって、例外ではありません。
他人事だと思わず、しっかりと旦那さんの心が他の女性に移り変わらないように、魅力的な妻や女性でい続ける努力を怠らないようにしましょうね。(modelpress編集部)
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