それ浮気だろ!彼に認定されちゃう5つの行為
2016.03.07 23:00
views
浮気のボーダーラインって人によって様々ですよね。自分の中では「これは浮気に違いない!」と思っていることでも、彼にとっては「え、これって浮気なの?」なんて気にも留めていない場合もあります。また逆もしかり。あなただって「これは大丈夫でしょ」と思っていることが、男性にとっては「絶対に許せない!」と浮気認定されてしまうことだってあるでしょう。そこで今回は、男性が高確率で浮気認定してしまう女性の行動をご紹介。こんなことをしていたら、浮気と誤解されてしまいます。早速チェックして、余計な誤解を与えないような彼女になりましょうね。
男性を交えて旅行に行く
「旅行中に男がいるとか最悪でしょ!何か間違いがあってもこっちからしてみれば何もわかんないし…。出来れば行って欲しくない」(不動産/24歳)たとえグループであっても旅行に行ったら浮気…と認定する男性は、意外と多いそうですよ。
特に男女の数が同数の旅行は、まるでカップル同士で計画した旅行のよう。
事後報告や旅行直前に「あれ、言ってなかったっけ?」とメンバーの話をしてしまうと、大喧嘩に発展しかねませんよ。
もし男性も含めた旅行の話が持ち上がった時は、まず彼に相談してみてくださいね。
最初の段階から相談することで、やましさがないことをアピールできます。
くれぐれも黙って行く…なんてことはやめましょうね。
嘘をついて男友達に会う
「別に男友達と会うこと自体は別にいいんだけどさ、女友達と会うって嘘つかれて行かれたら許せないよね。」(学生/20歳)彼に嘘をついたのはなんででしょう?
きっとそこにはやましい感情があったはずですよね。
彼に内緒で秘密裏に他の男性と会っているのは、世間からも浮気に見られて仕方ありませんよ。
自分で浮気じゃないと自信満々に言える間柄であれば、嘘なんてつかず堂々と男友達に会いましょう。
嘘をつかずにストレートに彼に伝えてみてください。反対されるかどうかは話してみなければわかりませんよ。
反対するような彼なら、嘘をついた方が逆効果ですし、素直に話せば快く送り出してくれる彼なら、信頼を失う結果になります。
どちらにしてもいい結果にはならないので、決して嘘だけはつかないようにしましょうね。
二人でお酒を飲みに行く
「二人でカフェに行くとかは全然許せるんだけど、アルコールが入るのはダメだ。酔っ払うと理性が弱まるし、相手に流されて何か起こるかもしれない…」(飲食/27歳)男友達と二人でカフェやご飯程度なら許せても、お酒が入るとなると絶対に無理となる男性は多いようです。
アルコールが入ると理性が弱まるもの。もし相手の男性が下心を持っていたのならば、それが露骨に出てしまうかもしれません。
そして酔っ払っていると拒否するのだって普段より難しくなるので、そのまま流されて一夜を共にしてしまったら…と、彼は不安で不安でたまらなくなりますよ。
浮気を疑われないためにも、男性と二人きりの時はお酒を絶対に飲まないようにしましょうね。
こっそり連絡を取り合う
「彼氏に隠さなきゃいけないような連絡ってある?もちろんプライベートは尊重したいけど、まったく見せられないのって、何かやましいことがあるんじゃないの?」(サービス/25歳)プライベートなやり取りなため、基本的に他人との連絡のやり取りを彼に見られるのは嫌ですよね。
でもトイレやお風呂などに持ち込んでまでスマホを隠さなきゃいけないような場合は、やましい気持ちがどこかにあると疑われてしまうかもしれません。
必死で隠せば隠すほど、彼は浮気を確信してしまうでしょう。
「誰とLINEしてるの?」と言われたら正直に答えるようにしてください。
それだけで、こっそり連絡を取っていると彼は勘違いしませんよ。
浮気を疑われないよう、スマホを敢えて彼の前に放置してみるのも一つの手。
勘違いされるような要素は出来る限り排除していきましょうね。
罪悪感を抱いた
「罪悪感を抱いたってことは、自分の中でやましいと思っていたってことでしょ。それってもう浮気してるのと同じだと思うんだよね」(医療/29歳)男友達に会ったり、グループで遊んだりして、彼に対して罪悪感を覚えた時は、もう浮気の始まりなんだとか。
なんとまあ、厳しい意見ですね。
でも、罪悪感を抱いてしまったということは、彼に申し訳なく思う何かがあなたの中にあるということ。
そんな感情を彼に見抜かれてしまったら、浮気を疑われてしまいますよ。
彼のことが本当に好きならば、罪悪感を抱いてしまった原因を取り除いて、早く彼のもとに自分の気持ちを戻しましょうね。
このまま放っておくと、少しずつ本当に浮気へと気持ちが傾いてしまうかもしれませんよ。
いかがでしたか?
こんなことをしていると、男性に「浮気だ!」と言われてしまうかもしれませんよ。
一度黒だと疑ったものは、なかなか白には見えてこないもの。
信用を失ってしまわないように、誤解されるようなことは避けていきましょうね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】