彼が本気で萎える彼女の行動6つ
2016.03.01 23:00
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【恋愛コラム/モデルプレス=3月1日】せっかく大好きな彼と付き合うことが出来たのに、デート中や食事中などのちょっとした行動が原因で、彼の気持ちが萎えてしまい一気に冷められてしまった…。そんな経験をしたことある女性も多いのでは?自分ではそんなつもりはサラサラなかったのに、男性からしてみるとイライラしたりガッカリしたりしてしまう行動というものがあります。今回はそんな行動を6つご紹介。彼の気分を萎えさせて、最悪な気分にさせないためにも、ぜひここで学んでおきましょうね。
決めつける
「勝手に自分のものさしで決めつけるような発言をしてくるとイラッとする。きちんと自分のことを見て欲しい」(サービス/28歳)先入観や今までの経験則から、勝手に判断して決めつけるような発言や行動は男性を萎えさせてしまうもの。
今この瞬間に向き合っている彼のことをきちんと見てあげましょう。
たとえ実際に合っていても、勝手に決めつけられることを男性は嫌います。
彼の気分を萎えさせてしまわないためにも、決めつけるようなことは避けてくださいね。
本気の買い物
「デートでショッピングに行くのは全然いいんだけどさ、僕のことをまったく無視して一人買い物に没頭するのだけはやめて欲しい」(学生/22歳)せっかく彼とデートに来たのに、本気の買い物をして、気付いたら彼がどこにいるのかわからなかった…。
そんなことはありませんか?
もちろんデートでショッピングに行くこと自体が悪いわけではありません。
ですが彼と一緒にいるなら、一緒に楽しめるようなショッピングをするべきです。
彼を放っておいて買い物に没頭してしまうと、彼からもうデートしたくないと思われてしまうかもしれませんよ。
本気で欲しいものを探したい時はまた別の機会にするか、自由時間を少し設けて、そこでお互い別行動を取っている時にしましょうね。
決断を彼任せ
「何でもかんでも、『○○さんはどっちがいい?』って言ってくる。こっちは彼女を喜ばせて聞いていることでも聞き返してくるから、何でこの子と付き合ってるのかわからなくなってしまったよ」(建設/30歳)優柔不断な行動はあまり好かれないもの。
でも迷いながらきちんと決めることが出来れば、そこまで文句は言われないでしょう。
一方でちょっとしたことでも大きなことでも、最終的に決断を彼に任せるような彼女は、どんどん彼の気持ちを萎えさせていくもの。
「たまには自分で考えろよ」「そこまで俺に決めさせるの?」なんて思われてしまうかもしれませんよ。
たまに彼に任せることはあっても、基本的には自分で自分のことを決めるようにしましょうね。
突拍子もない発言
「会話の途中に突拍子もない発言を彼女がすると、『うわ、常識ないな…』って引いちゃう。友達には紹介したくないよね…」(小売/25歳)会話中にとんでもない発言をしてしまうのも、彼の気分を萎えさせてしまう行動の一つ。
ある程度の社会的常識は必ず身に付けておきましょう。
普段の会話から突拍子もないことを言うような彼女は、両親どころか友人にも紹介したいと彼は思いませんよ。
自信を持って「僕の彼女です」と彼に紹介されるような、常識的な彼女でありましょうね。
お風呂の時間が長い
「彼女の家に泊まりに行ったんだけど、一向に彼女がお風呂から出てこなくて…。さあイチャイチャするぞ!っていう気分だったのが眠気と共にどんどん萎えていった…」(アパレル/21歳)女性からしてみたらたくさんやることのあるバスタイムも、男性にとっては「なんでそんなに時間がかかるんだ?」と思うことが多いよう。
特にお泊りの時は、彼が期待しているのはお風呂の後のイチャイチャタイム。
それなのに1時間や2時間もお風呂に時間を費やしてしまうと、当然彼のやる気も萎えてしまいますよ。
ラブラブなカップルでいるためにも、お泊りの時はお風呂の時間は短めにしておきましょうね。
寝起きのテンションが低い
「彼女は本当に寝起きのテンションがいつもと別人のように違う。最初は我慢できたけど、どんどん嫌気が差してきて、お泊りデートとかめったにしなくなった」(広告/26歳)低血圧で寝覚めが悪いから、起きた時の気分は最悪。
そんな女性も多いことでしょう。
でも一緒にいる彼からしてみると、そんなムスッとした彼女を見て「怖い」と思って冷めてしまうこともありますよ。
彼に説明して理解してもらうことも大切ですが、彼より先に起きることを心がけたり、どうにか自分なりにテンションを上げる方法を探したりしておきましょうね。
いかがでしたか?
付き合っている彼の気分を萎えさせてしまうと、楽しかったデートも一気に雰囲気が悪くなったり、二人の関係に溝ができたりすることもあります。
ご紹介した6つのような行動は出来る限り取らないように気を付けましょうね。
ラブラブでいられるためにも、一緒にいる時はお互いが気分よくいられるように心がけましょうね。(modelpress編集部)
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