男だって繊細…言われたら落ち込んじゃう5つの言葉
2016.02.01 07:30
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【恋愛コラム/モデルプレス=2月1日】何気なく口にした言葉が人を傷つけてしまうことってありますよね。それは男性に対してだって同じ。男性だって繊細な心を持っているのです。そこで今回は、男性が言われて傷付いた・落ち込んだ言葉をリサーチ。その中から「思ったより良かった」や「気にしてないから」など5つをピックアップしてご紹介していきます。あなたも傷付くような言葉を口にしていないか、チェックしてみませんか?
「思ったより良かった」
「デートの帰り際、『今日のデート、思ったよりも楽しかったよ』って言われて、それは褒めてるのか貶してるのか?ってなった。そんな俺とのデートに期待してなかったのか…」(サービス/25歳)想像以上にデートを楽しめた時、思わず口にしてしまいそうなこの一言。
あなたとしては褒めたつもりなのかもしれませんが、それだけ元のデートや彼への期待値が低かったと言っているのと同じですよ。
自分には脈が無いんだなと、男性を落ち込ませてしまうでしょう。
それではデートの途中でいいなと思い始めていたとしても、彼の方から遠ざかってしまいますよ。
素直に今日は楽しかったことだけど伝えて、余分な言葉を口にしないように気を付けてくださいね。
「気にしてないから」
「何かをミスした時に、『大丈夫、気にしてないから』って言われると逆に辛い。気遣ってくれてるところが何か…。軽く怒ってくれる方が気が楽になる」(建設/32歳)彼のミスを気遣って「気にしてないよ」と言いたくなりますよね。
でも、逆にその言葉が彼を落ち込ませることもあるのだとか。
そのミスが大きなものであればあるほど、彼の心の中はモヤモヤしているはずです。
彼を思うなら、軽く怒ってみることも大切。
一度怒られた後に許されることで、彼の中のモヤモヤを吹き飛ばすことが出来ますよ。
「関係ないから」
「彼女が困っていたから、何か手伝えることないか聞いてみたんだけど『関係ないから』って断られた。拒絶された感じがしてすごく悲しかったよ」(学生/20歳)実際彼にとって関係のないことでも、「関係ないから」と突っぱねてしまうと男性はシュンと傷付いてしまいます。
まずは彼の厚意を受け止めてあげましょう。
その上で、お礼を言ってから「でも迷惑かけたくないから」と断ればいいのです。
また、関係なくても誰かに助けてもらえたらありがたいことなら、甘えるのも大切なこと。
「関係ないから」と拒絶しないで、きちんと彼の厚意に向き合ってくださいね。
「どっちでもいいよ」
「彼女と久しぶりにデートで、いくつかプランを立ててどれがいいか聞いたんだけど、『どれでもいいよ』って言われてしまった。もしかしてしばらくデート出来ていない間に、心離れされちゃったのかな…」(金融/24歳)「どっちもでいい」や「どれでもいい」は、彼の意見を優先させたくて使うことも多いでしょう。
でも、彼からしてみると興味が無いから言っているのだと思ってしまいます。
本当に興味が無いなら別ですが、選べないのであれば「迷っちゃうから決めて」と言ったり、彼の意見を優先させたいなら「あなたが行きたいところに行きたいな」言ったりするのがオススメ。
「どっちでもいい」は短く伝えやすい言葉なので、つい口にしてしまいがちですが、きちんとあなたの気持ちが伝わるように、もう少し詳しく理由を説明しましょうね。
「いい人だよね」
「『ほんと、○○くんっていい人だよね』って言われたんだけど、あんまり嬉しくない。いい人って大抵、“どうでもいい人”か“都合のいい人”なんだよなあ…」(広告/27歳)褒め言葉なつもりで口にしてしまう、“いい人”。
でも「いい人」は恋愛対象にならないことが圧倒的に多いです。
それを男性は経験としてしっかりと学んでいますよ。
だからこそ、「いい人」と伝えることは褒めることではなく、「脈なしです」と言っているのと同じ風に男性は捉えてしまうでしょう。
もし、本気で彼を褒めるのであれば、もう少し別の言い方にしましょう。
たとえば、同じ“いい”でも、“いい男”は言われて嬉しい言葉です。
もちろん、より具体的な褒め言葉の方が、彼は喜んでくれますよ。
褒めたつもりが彼を傷付けてしまわないように、褒め言葉の言い回しにも気を付けてくださいね。
いかがでしたか?
軽い一言で合っても、ジワジワと傷付いてしまうような言葉は他にもたくさんあります。
まず口に出す前に、それがちゃんと自分の意図通りに伝わるのか、相手が傷付かないかをきちんと考えましょう。
気になる彼や、大好きな彼氏を、何気ない一言で落ち込ませ、破局に繋がってしまわないためにも、発言にはくれぐれも気を付けてくださいね。(modelpress編集部)
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