男性をドキドキさせるバレンタインの胸キュンシュチュエーション5つ
2016.02.10 07:30
views
いよいよバレンタイン!気になる彼の事ばかり考えちゃいますよね。でも、もしかしてバレンタインで浮かれているのは女性だけ!?いえいえ、実はそんな事は無いのです。男性が語ってくれた、バレンタインの胸キュンシュチュエーションをご紹介いたします。今のうちにしっかり学んでおきましょう。
ちょっとツンデレ!?
「仕事帰り、他愛もない話をしていたら突然、『これ…言っときますけど義理じゃないんで』とチョコを渡された。すっごいドキドキしました。今では彼女です」(27歳/IT)実際、仲良しの相手だからこそ出来るツンデレ法かも知れません。
普段仲良しな分、素直に伝えるのは恥ずかしいもの。
つい照れて、ぶっきらぼうに渡してしまうかもしれませんが、その照れ隠しも男性はドキドキしてしまうみたいです。
まさかの後日!
「バレンタイン当日、ご飯に誘われてこれはもしや…と思っていたけど何もなく。でも次の日、会社で会った時『これ、昨日渡すつもりだったけど、なんか恥ずかしくなって。すみません』と、カード付きの本命チョコを渡されました。不意打ちで思わず好きになっちゃいました」(24歳/営業)当日は男性陣も浮足立つようですが、次の日には案外忘れているもの。
その不意を狙った、後日作戦もどうやらかなり有効なようです。
真剣な気持ちはイベントに左右されないですよね。
恥ずかしくて渡せなくても、次の日に渡せば彼の胸キュンを倍増させるかもしれません。
ストレートに言葉で
「やっぱり、『好きです』って告白されながら渡されたチョコが一番思い出深い。素直な子にキュンとします」(30歳/銀行)「直接告白されたことかな。会社の同僚だったけど、普段はLINEばかりのやり取りだったから余計に心に残りました」(25歳/)
仕事でも学校でも、今はインターネット環境が当たり前の時代。
メール、LINEなどで簡単に遠くの相手とも連絡が取れますし、近くの人とも電話でなくLINEでやり取りする人が増えています。
そのため、勇気は必要ですが、思い切った言葉での直接のアプローチは有効的なようですね。
メッセージカードだけで…
「チョコと一緒に入っていたメッセージカードに、『ずっと好きでした。本命です』と書かれていたんです。渡した時は、普通な感じだったので、そのギャップというか、意外さに驚き嬉しくなりました」(19歳/学生)直接言葉で、という手段でなくても使えるのが「カード」!
可愛いカードに手描きで気持ちを書いてみるのも、心がこもっていると思ってもらえるようです。
直接がどうしても恥ずかしい場合はぜひお試しください。
思いがけないプレゼントも
「チョコと共に渡されたのは、俺が前に好きだと言っていたシリーズの新作映画の前売り券2枚。『もしよければ、一緒にと思ったんです』と言われ、チョコも嬉しいしチケットも嬉しくて…。彼女とは今、交際3年目に入りました」(28歳/エンジニア)「チョコの箱…と思ったら、ネクタイを貰いました。俺が甘いもの食べない事を知っての行動だったそうです。しかも、ネクタイをプレゼントする意味を検索すると…その意味にもう胸キュンでしたね」(31歳/メーカー)
チョコが苦手な男性には、小物類も有効です。
また、チョコとは別に高くない小物や、次のお誘いになるチケット、彼の趣味に関するものなどをあげるのも、義理ではないことを示唆できます。
事前に話したことをきちんと覚えていたくれたことに思わずキュンとしてしまうとか。
ちなみに、ネクタイのプレゼントの意味は、「あなたに首ったけ」なんですよ!
いかがでしたか?
バレンタイン、男性の胸キュンシュチュエーションを見ていただきました。
やはり、本命だと言われれば誰しも嬉しく思うもの。
あなたのバレンタインの参考になることをお祈りしています。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】