言わなくてもわかるだろ?彼女に察して欲しい男心5つ
2015.12.15 06:30
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察して欲しいと思うのは女性だけじゃなくて、男性も同じだって知っていましたか?むしろ、男性の方が、何も言わず察して欲しい願望が強いかもしれませんよ。そこで今回は、彼女に察して欲しい男心をご紹介していきます。
疲れていること
「もうヘトヘトで疲れた顔をしているのに、イチャイチャしてくる彼女。疲れていることくらい、見れば分かるだろって思う」(25歳/IT)仕事に勉強に忙しい男性は、疲れていることくらい察して欲しいと思っているようです。
確かに、彼の様子を見ていれば疲れているか疲れているかくらいはわかりますよね。
もし彼が疲れているのがわかっていて、構って欲しいと甘えようとしているのならちょっと待って下さい。
その行動は、彼をイライラさせているかもしれませんよ。
もちろん、あなたが癒しの存在になることもありますが、本当に疲れている時は放っておいて欲しいと思う男性が多いもの。
彼が疲れているなと思ったら、そっと温かい飲み物を用意してあげるくらいの気遣いに留めておいて、後は放っておくのが出来る彼女ですよ。
習慣
「僕は目玉焼きには必ず塩コショウなのに、彼女が醤油をかけて出してきた。普段の僕の習慣とか好みくらいは言わないでもわかってくれよ、彼女だろ」(21歳/大学生)男性が毎日のように繰り返してきている習慣。
その習慣をちっとも覚えようとしない女性に男性は、「それぐらい言わなくてももうわかってくれ」と思っているようです。
付き合いが短い時は、彼の癖や習慣もまだまだわからないことばかりだと思いますが、付き合いが長くなってくれば、彼がよくやることは把握しておきたいところ。
「あ、ちゃんと覚えてくれているんだな」と彼は喜んでくれるはずですよ。
言わなくても察して欲しいと思いつつも、実際察してその通りにしてくれると嬉しいと思うのが男心。
習慣は彼によくよく気を配れば気付けるものです。
しっかりと彼を観察して、癖や習慣を覚えておきましょうね。
男を立てること
「彼女の誕生日だから、『今日は僕が奢るから、どんどん食べてね』って言ったのに、『私も出すから』って頑なに譲らない彼女。僕の奢ってやりたいっていう気持ちくらい気遣ってくれよ…」(29歳/不動産)奢る奢らないに限らず、男性がカッコつけようとしたことを断るような行動は「察してくれよ」と男性は思うようです。
男性には譲れない部分、カッコつけたい部分が少なからずあります。
そんな行動を断ってしまうと、男性はやり場のない気持ちになってしまうでしょう。
大切なのは、そうした男性の行動を立ててあげること。
男を立てる部分はきちんと察して、立ててあげることが大切ですよ。
構って欲しいこと
「構って欲しいなんて男からは言えない。だからちょっかい出して気を引こうとしちゃうんだけど、それにマジギレされた。何となく察してくれてもいいのに」(18歳/専門学生)男性は構って欲しいとはなかなか口に出来ないもの。
そうした気持ちは、行動で示しているはずです。
あなたの気を引こうといたずらしてきたり、急に甘えてきたり。
何かしている時にされると鬱陶しいと思うこともあるかもしれませんが、そこはグッと我慢しましょう。
「ちょっと待っててね」と言えば、彼だって待ってくれるはずですよ。
愛してる気持ち
「恥ずかしいから言ってないだけなのに『最近好きって言ってくれないのは、もう好きじゃないってこと?』って泣き始めた彼女。俺の愛してる気持ちくらい、行動で示してるんだからわかってくれよ…」(26歳/銀行員)女性は言われないと不安だけど、男性は恥ずかしくてなかなか言わない。それが、「愛してる」です。
男性は行動で示しているつもりですが、女性としては不安に感じてしまうもの。
ついつい「もう好きじゃないの?」「愛してるって言ってよ」なんて言ってしまいがちですよね。
もちろん、彼が言ってくれるのが一番ですが、彼の行動からその気持ちを察してあげることも大切。
きちんと理解した上で、聞かせてほしいなとおねだりすれば、きっと彼も恥ずかしながら「愛してる」と言ってくれるはずですよ。
いかがでしたか?
なかなか気持ちを口に出来なかったり、言わなくてもわかっていて欲しいと思っていたりするのが、男心です。
その男心を尊重してあげつつ、きちんと言葉にして欲しいという女心も伝えていきましょう。
二人のいいバランスを見つけて、お互いに仲良しなカップルでいたいですね。(modelpress編集部)
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