どんなにいい子でもダメ？恋愛対象外になる女性5つのポイント

同じコミュニティに所属している

「どんなに可愛くていい子でも、社内恋愛だけは勘弁。周りにバレないように気を遣うのも面倒だし、もし別れてしまった時の気まずさを考えたら、別で探そうって思ってしまう」（IT／28歳）

社内恋愛だけに限らず、大学のサークル内など、同じコミュニティに所属している女性は恋愛対象外にされてしまうことがあるのだとか。

もちろん、男性のタイプによりますが、面倒事を避けて恋愛対象外にする男性は、決して少なくないようです。

かと言って、好きな彼のために会社やサークルを辞めるのは少し違いますよね。

そんな男性は、その決意を揺らがせるくらい、とことんアプローチをすることが大切です。

どんなに固く決意をしていても、本気で惚れてしまったら、男性だって諦め切れないはず。

彼がそんな決意を捨ててしまうくらいの、猛アプローチをしちゃいましょうね。

交友関係が広い

「男女問わず友達が多い子はちょっと無理かなぁ。友達と会うために彼氏と会う時間あんまり確保できなさそうだし、俺って心配性だからさ、男友達と会うなんて言われたら眠れなくなりそう」（ライター／23歳）

交友関係の広いことはとてもいいこと。

ですが、嫉妬深い男性や、彼女とはたくさん会いたいと考える男性にとっては、恋愛対象外になってしまうようです。

もし交友関係の広さで恋愛対象外にされてしまうのであれば、「でも恋人ができたらそっち優先しちゃうんだよね」というような発言をしておくといいかもしれませんね。

男性だって嫉妬をするし、たくさん会いたいと思うもの。

本当に好きな相手であれば、その分我慢したり多少付き合いが疎かになってしまったりするのはしょうがないことだと思っておきましょうね。

連絡無精

「LINEを送っても2、3日連絡が返ってこないのはザラ。そんな連絡の頻度が低い女性は恋人としてはお断りだね」（大学生／21歳）

連絡のしすぎは重いイメージがありますが、かと言って連絡無精な女性も男性からしてみると恋愛対象になりにくいようです。

人によっては自分から連絡をあまりしないという男性も多くいます。

そんな中で、あなたまで連絡をあまりしなかったら、本当に付き合っているのか疑問が出てくることでしょう。

そうならないためにも、ある程度連絡はするように心がけてください。

もちろん、返信を長い間放置するのも問題。

何も10分以内に必ず返せとは言いません。

ですが、せめてその日中には返しておきたいところです。

もし返すのが遅くなってしまった時は、一言「ごめん、遅くなって」と付けるだけでだいぶ印象が違うもの。

日頃から連絡がきていないかチェックすることを心がけておきましょうね。

趣味が多い

「多趣味な女性って忙しそうだしお金がかかりそう。そんな女性とは付き合っていてもあんまメリットないかな、なんて思うっちゃう」（公務員／31歳）

きちんと自分を持っていて、趣味などの打ち込むものがある女性は魅力的なもの。

ですが、そんな熱中している趣味が多すぎると、その魅力は途端にマイナス要素に変わってしまうこともあるようです。

交友関係の広さと同じく、趣味が多いと、間違いなく忙しいイメージを持たれてしまいます。

実際、趣味の時間を確保しようとなると、なかなかデートできないという人も多いのでは？

彼氏ができた時には趣味を制限するというのも一つの手ですが、金銭的にも時間的にもあまりにも趣味が多いと、男性との出会う機会も少なくなってしまうかも。

これを機会に、一度本当に大切な趣味だけに絞ってみるのもありかもしれませんね。

一緒にいて緊張しすぎる

「めちゃくちゃ美人で顔は超タイプでも、一緒にいて常に緊張しちゃうような子はやっぱり付き合えない。遠くから眺めているとか、それくらいが僕にはお似合いかな…」（専門学生／18歳）

男性が彼女に求めるのは、癒し。

とは言っても、そんなに大袈裟なものではありません。

ただ、一緒にいて楽な気持ちになれる女性を求めているだけのこと。

ですが、あまりにも美人だったり、話し方が固かったりと、緊張感を男性に与えてしまう女性は、なかなか恋愛対象にはなれないようです。

そんな緊張感を与えすぎてしまう女性は、ちょっとした隙を見せることが大切。

男性の前でドジなことをして笑わせてみるのもいいですし、普段のイメージとは違うような姿を見せてみるのでもいいですね。

どんな方法でもいいので、「私はそんな完璧な女性じゃないよ」「怖い女性じゃないよ」と思ってもらいましょうね。

いかがでしたか？

どんなにいい子であったとしても、ご紹介した5つの要素を持っていると、恋愛対象外にされてしまうことは多くなってしまいます。

そんな男性の気がかりな部分は、できるだけ取っ払ってしまいましょう。

また、どうしても直すことができないのであれば、そんなマイナスな部分を考えさせないほど惚れさせればいいだけのこと。

心も体も素敵な女性になって、キュンキュンするようなアプローチをかけてくださいね。（modelpress編集部）