泣きたい時だってある…彼の言葉で傷ついた時の上手な泣き方5選
2015.12.03 23:00
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男性は女性の涙が苦手です。彼の前では極力涙を見せないほうが吉、なんていう恋愛指南ばかりなのも頷けるほど男性は女性が泣くことについて辛辣です。けれど、嫌なことを言われてしまって泣きたいときもありますよね。嫌ことを言ったのは彼のほうなんだから泣いて暴れて怒っても当然。そんなふうに思っている女性は男性と良好な関係を築くことはできません。今回は彼との関係を悪化させない上手な泣き方を集めてみました。
黙らない・怒鳴らない・非難しない
男性が泣いている女性を嫌う一番の理由は、この黙ったり、怒鳴ったり、非難したりすることでできてしまう、気まずい状況に耐えられないからです。泣いても黙らない、怒鳴らない、非難しないは、関係をこじらせないための基本中の基本。
そうしたくなるのはもっともなことですが、あなたが思っている以上に彼との関係が悪化すると心に留めておきましょうね。
気丈に振舞った上で泣く
涙を我慢して、気丈に振舞った上でポロリと涙をこぼしてしまった彼女に、うんざりしてしまう彼氏はいないのではないでしょうか。彼女が懸命に涙を我慢したのに嫌がる…なんていう彼は、本当にあなたを好きなのか疑わしいところ。
今後のお付き合いを考えたほうがいいですよね。
我慢して頑張ったけれど、涙が流れてしまった。
こんな涙には男性も優しいものですよ。
目をじっと見つめて泣く
視線を逸らしてしまうと男性は不安になるものです。特に泣いているときは、女性の気持ちが理解しづらいもの。
涙が流れてしまったら、彼の目をじっと見つめて、冷静に泣いてしまった理由を話すようにしましょう。
辛いからといって、目をそらしてしまうと仲直りのきっかけも失うことになりますよ。
無理に笑顔をつくる
これはあなたを泣かしてしまった彼に罪悪感を抱かせる効果的な方法です。涙が出てきたら、無理にでも笑顔をつくりましょう。
もちろん、このとき彼を非難したり皮肉を言ったりするのはNGです。
あくまで笑顔をつくり、言われたことが嫌だったことを真摯に彼に伝えましょう。
傷ついたのに、文句を言わず強がるあなたに、彼はきっと強い罪悪感を覚えるはずです。
嫌なことを言ってごめんね、と彼がすぐに謝ってくれることでしょう。
抱きついて泣き顔を見せない
どうしても涙が出てきてしまったら、彼に抱きついて顔をうずめて泣き顔を見せないというのも上手な泣き方です。触れ合うことで緊張が緩和されますし、彼も抱きつかれたら悪い気はしません。
たくさん泣きたいときはこの方法が一番ベストかもしれませんね。
いかがでしたか?
女性が思っている以上に泣かれるのが嫌いな男性は多いものです。
その理由は、泣いているj女性がほぼ必ずと言っていいほど男性を責め立ててしまうから。
たしかに責めたくなってしまう気持ちはしょうがないですし、嫌なことを言った彼の落ち度ではあります。
けれど、男性にとっては、たとえ自分に落ち度があったとしても泣かれた上に怒られてしまうと、反省する気もおきないというのが本音です。
だからと言って、嫌なことを言われて、泣くのを我慢できないことだってあるはず。
上手な泣き方をして、彼との関係をスムーズにするように心がける気持ちを持てるといいですね。(modelpress編集部)
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