どこまで許せる?彼女のわがまま5選
2015.11.16 14:00
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女の子なら誰しも「彼にわがままを聞いてほしい!」という気持ち、ありますよね。
でも、どんなに大切に思っている大好きな彼女でも、わがままの度合いが過ぎると、さすがの彼もお手上げになってしまうでしょう。
彼女としては彼にだからこそ甘えているわけですが、彼にも許せるわがままと許せないわがままがあるようです。
そこで今回は、女の子が彼に言いがちなわがまま5つが「あり」か「なし」か、複数の男性に聞いてみました。
彼への甘え方がセーフかどうか、参考にしてみてくださいね。
信頼し合っている二人だからこそのわがままですが、男性サイドはどう思うのでしょうか?
「かわいいと思う。バイトがあるとか、距離や時間的に物理的に不可能でないかぎりは会いに行ってあげたいと思う」(22歳/IT)
「家がそこまで遠くなければ夜中にでも自転車で駆け付けてあげたいです。むしろそういう恋愛漫画みたいなの憧れます」(19歳/専門学生)
これは「あり」という男性が多いようです。
自分とどうしても会いたがっている彼女は、彼から見てもかわいいもの。
ただし、無理だと伝えたのにしつこくされると「なし」になってしまうそうなので、彼の意志を尊重することが大切ですよ。
デート中にアクセサリーなどをおねだりしちゃうこともありますよね。
これに対しての男性の意見を聞いてみました。
「キーホルダーとかちょっとしたアクセサリーなら全然買ってあげると思います。でも毎回されるとさすがになし。財布だと思われてるんだなあって、冷めちゃいます」(24歳/商社勤務)
「二、三千円くらいまでならかわいいけど、それ以上は逆に引いちゃう」(21歳/大学生)
基本的には「あり」ですが、あまりにも毎回のデートでおねだりされたり、高額なものであったりすると、彼は「俺の事なんだと思っているんだろう」と彼女に対して不信感を抱いてしまうようです。
旅行先で二人の思い出になるものや、千円前後のものであれば、ねだられた彼も悪い気はしないのだそう。
買ってもらったら感謝の気持ちを忘れずにしてくださいね。
「正直面倒くさい。束縛されているみたいで窮屈だし、そもそも仲良いメンバーに女の子も入っているから会わないなんて無理」(21歳/大学生)
そもそもこうしたことを言われること自体をストレスに感じてしまう男性もいるようです。
また、以下のような意見も。
「そんなに自分のことを想ってくれているんだ、と思います。もともと彼女に悪いと思って他の女子とは遊ばないようにしてる。ただやむを得ない時もあるからそこは許してほしいです」(23歳/建築勤務)
女友達が多くて会わない事の方が難しいという男性には、このわがままは「なし」のようですが、気をつければ他の女子と会わずに済むという交友関係の男性には「あり」のようです。
これを彼女にされたら、男性は彼女のことを許してくれるのでしょうか?
「風邪とかじゃなくて、他に予定が入ったとかだったら有り得ないなって思います。俺の事あんまり好きじゃないのかなって」(25歳/広告勤務)
「やむを得ない理由とかでなければ、普通に怒ると思います」(24歳/大学院生)
楽しみにしていたデートを彼女の勝手なわがままで断られたら、さすがに「なし」という男性がほとんどのようです。
彼を翻弄させすぎると、彼の気持ちが冷めてしまう可能性もあるので、この手のわがままは避けたほうがいいでしょう。
本当に脚が疲れてしまっていることもあれば、ただ単に飽きた、なんてことも。
女の子としては彼に気を利かせて心配してもらいたいところですが、彼サイドとしてはどう思っているのか、聞いてみました。
「素直に悲しい気持ちになる。せっかく彼女を楽しませようと頑張っているのに…。本当に脚が痛くなったとかだったら帰るなりどこかで休ませてあげるなりするけど、そうじゃなかったらすごく落ち込むと思う」(22歳/大学生)
「こっちも一気にやる気がなくなってしまうから『疲れた』ってふてくされるのではなく、『ちょっと休まない?』などと優しく言ってほしい」(24歳/銀行員)
疲れてしまうのは仕方ないとして、本当に彼に優しく心配してほしいのであれば、言い方には気をつけるのがベストのよう。
彼のテンションがさがらないように工夫して伝えるのが、このわがままを「あり」にしてくれるポイントですよ。
いかがでしょうか?
女の子のわがままは彼に甘えたいという気持ちによるもの。
でも彼にも感情があることを忘れないでください。
信頼関係のある二人だからこそ、気遣いが大切です。
わがままを言いたい時は、一度彼の気持ちになって「あり」か「なし」か、きちんと考えてからにしましょうね!(modelpress編集部)
彼女としては彼にだからこそ甘えているわけですが、彼にも許せるわがままと許せないわがままがあるようです。
そこで今回は、女の子が彼に言いがちなわがまま5つが「あり」か「なし」か、複数の男性に聞いてみました。
彼への甘え方がセーフかどうか、参考にしてみてくださいね。
突然「今すぐ会いに来て」という
不安な気持ちのときや、彼への愛が高まってしまっているとき、こんなわがままを彼に言ったことがある、という方も少なくはないと思います。信頼し合っている二人だからこそのわがままですが、男性サイドはどう思うのでしょうか?
「かわいいと思う。バイトがあるとか、距離や時間的に物理的に不可能でないかぎりは会いに行ってあげたいと思う」(22歳/IT)
「家がそこまで遠くなければ夜中にでも自転車で駆け付けてあげたいです。むしろそういう恋愛漫画みたいなの憧れます」(19歳/専門学生)
これは「あり」という男性が多いようです。
自分とどうしても会いたがっている彼女は、彼から見てもかわいいもの。
ただし、無理だと伝えたのにしつこくされると「なし」になってしまうそうなので、彼の意志を尊重することが大切ですよ。
「あれ買って!」のおねだり
誕生日や記念日以外でも、彼からなにかを買ってもらうと女の子は嬉しいもの。デート中にアクセサリーなどをおねだりしちゃうこともありますよね。
これに対しての男性の意見を聞いてみました。
「キーホルダーとかちょっとしたアクセサリーなら全然買ってあげると思います。でも毎回されるとさすがになし。財布だと思われてるんだなあって、冷めちゃいます」(24歳/商社勤務)
「二、三千円くらいまでならかわいいけど、それ以上は逆に引いちゃう」(21歳/大学生)
基本的には「あり」ですが、あまりにも毎回のデートでおねだりされたり、高額なものであったりすると、彼は「俺の事なんだと思っているんだろう」と彼女に対して不信感を抱いてしまうようです。
旅行先で二人の思い出になるものや、千円前後のものであれば、ねだられた彼も悪い気はしないのだそう。
買ってもらったら感謝の気持ちを忘れずにしてくださいね。
彼女以外の女性と会うのを禁止する
彼を自分だけのものにしたい!と、彼が他の女性と会うのを嫌がるのはめずらしいことではありませんが、彼に「私以外の子と会わないで!」とお願いするのは、彼からするとどう見えるのでしょうか?「正直面倒くさい。束縛されているみたいで窮屈だし、そもそも仲良いメンバーに女の子も入っているから会わないなんて無理」(21歳/大学生)
そもそもこうしたことを言われること自体をストレスに感じてしまう男性もいるようです。
また、以下のような意見も。
「そんなに自分のことを想ってくれているんだ、と思います。もともと彼女に悪いと思って他の女子とは遊ばないようにしてる。ただやむを得ない時もあるからそこは許してほしいです」(23歳/建築勤務)
女友達が多くて会わない事の方が難しいという男性には、このわがままは「なし」のようですが、気をつければ他の女子と会わずに済むという交友関係の男性には「あり」のようです。
ドタキャン
ドタキャンは誰にされても多少なりとも嫌な気分になってしまいます。これを彼女にされたら、男性は彼女のことを許してくれるのでしょうか?
「風邪とかじゃなくて、他に予定が入ったとかだったら有り得ないなって思います。俺の事あんまり好きじゃないのかなって」(25歳/広告勤務)
「やむを得ない理由とかでなければ、普通に怒ると思います」(24歳/大学院生)
楽しみにしていたデートを彼女の勝手なわがままで断られたら、さすがに「なし」という男性がほとんどのようです。
彼を翻弄させすぎると、彼の気持ちが冷めてしまう可能性もあるので、この手のわがままは避けたほうがいいでしょう。
デート中の「疲れた」
デート中に疲れてしまって彼に甘えること、たまにありますよね。本当に脚が疲れてしまっていることもあれば、ただ単に飽きた、なんてことも。
女の子としては彼に気を利かせて心配してもらいたいところですが、彼サイドとしてはどう思っているのか、聞いてみました。
「素直に悲しい気持ちになる。せっかく彼女を楽しませようと頑張っているのに…。本当に脚が痛くなったとかだったら帰るなりどこかで休ませてあげるなりするけど、そうじゃなかったらすごく落ち込むと思う」(22歳/大学生)
「こっちも一気にやる気がなくなってしまうから『疲れた』ってふてくされるのではなく、『ちょっと休まない?』などと優しく言ってほしい」(24歳/銀行員)
疲れてしまうのは仕方ないとして、本当に彼に優しく心配してほしいのであれば、言い方には気をつけるのがベストのよう。
彼のテンションがさがらないように工夫して伝えるのが、このわがままを「あり」にしてくれるポイントですよ。
いかがでしょうか?
女の子のわがままは彼に甘えたいという気持ちによるもの。
でも彼にも感情があることを忘れないでください。
信頼関係のある二人だからこそ、気遣いが大切です。
わがままを言いたい時は、一度彼の気持ちになって「あり」か「なし」か、きちんと考えてからにしましょうね!(modelpress編集部)
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