今日は私が払うね!彼に奢ると喜ばれる5つのタイミング
2015.12.10 23:00
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デートでは女性の分は男性が支払うべきだ!なんて考えている男性は少なくないよう。彼に奢ってもらってばかりで、気が引けるなんていう女性も案外多いのではないでしょうか?たまには私が払いたいと思っても、彼が出させてくれない…。そんな時に使える、女性が彼に奢ると喜ばれる5つのタイミングをご紹介します。
彼の誕生日
彼の誕生日。彼の好物をリサーチしておいて、ちょっと高級なレストランを予約しておきましょう。サプライズでプレートを提供してくれるところがオススメです。
また、あらかじめコースやメニューを頼んでおけば、値段を知られることも無いため、彼に気を使わせることもありません。
「誕生日くらいお祝いさせて」なんて言えば、彼もきっと納得してくれるはず。
彼の好物メニューであれば、嬉しさも倍増ですよ。
彼が落ち込んでいる時
仕事や学校で何かがあって落ち込んでいる彼を元気づけたいと思ったら、にぎやかな居酒屋などに飲みに連れて行ってあげるといいでしょう。このときに、「今日は私のおごり。思いっきり飲んで明日から頑張ろう!」とさらりと言って励ませば、嫌味にならず、あなたの心配している気持ちが伝わるはずです。
このときは、一緒に目一杯食べて飲んで楽しみましょう。
飲み過ぎて、支払いを忘れないように気をつけてくださいね。
いつものお礼として
あまりお金に余裕がない女性にも、無理なくできそうなのが、スイーツ屋さんでのおごり。スイーツに興味がある男性も増えていますが、スイーツ屋さんは女性のテリトリーというイメージが強くて、男性だけではなかなか入りにくいものです。
そんなとき、あなたのオススメのスイーツ屋さんに、彼を連れて行ってあげるのはどうでしょうか?
初体験の彼はとても喜んでくれるはずです。
彼が甘いもの好きであれば、これがきっかけになって、スイーツ屋さん巡りなんていう、新しいデートプランが開拓できるかもしれませんね。
あなたの給料日
「いつもありがとう。お給料が入ったから、今日は私に払わせてね。好きな物食べて」とメニューを広げながら、言ってみてください。「私だって一人前なんだから」というあなたの少し背伸びした振る舞いに、彼の気持ちはキュンとするはずです。
いつもはなかなか彼におごる機会がないあなたでも、おごる理由として認められるのが給料日。
別に高いお店じゃなくてもいいので、ここは気持ちで勝負しましょうね。
きっと彼も喜んでくれるはずですよ。
彼の努力に成果が出た時
彼が会社で評価されたときや、学校の部活で良い成績を出したとき、また趣味で良い結果が出たときなど、そんな彼のがんばりが実ったときも奢るチャンスですよ。「おめでとう。今日はご褒美ね」と、ちょっと大人っぽく振る舞うのも、彼の気持ちをくすぐるのに効果的でしょう。
自分の喜びを一緒に喜んでくれる彼女を見て、彼のあなたへの愛情はさらに深まるはずですよ。
いかがでしたか?
お会計の時に、「私が払う」と彼とごたごたするのは避けたいものですよね。
ここは思い切って、最初に宣言してから支払った方がスマートかもしれませんよ。
必要なのは、彼が奢られても嫌な気持ちにならない、納得できる理由です。
それさえあれば、気持ちよくお会計を済ませることができるでしょう。
思い切ってさらりと「今日は私が奢るね!」と言ってみてくださいね。(modelpress編集部)
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