次の恋に進もう！「元カレを三日で忘れる方法」5つ

中には、「元カレと復縁したい」や「元カレ以上の人はいない」と思っている人がいます。しかし、今のままでは、幸せを勝ち取れないことは、薄々気づいていますよね。

今回は、次の恋に進むために「元カレを三日で忘れる方法」を5つご紹介します。気持ちの踏ん切りを付けなきゃいけない時ってあるもの。それでこそ、彼に「惜しいことしたな…」と思わせる可能性が生まれますよ。

1．「思い出の品」を処分

「ネックレスや指輪は全部捨てた。現金に変えると『イヤな女』っぽいから、売りには行かなかった」（26歳／美容師）

「お揃いのミサンガを引きちぎり、ゴミ箱へ。その瞬間、気持ちがスッキリした」（17歳／高校生）

「目に見えるものは全て処分！」と決め、行動に移しましょう。

スマホに残っている写真も消去するのがおすすめ。切ない気持ちになるかもしれませんが、全ては明るい未来のためです。

2．「新しいコミュニティ」に参加する

「元カレと別れた直後、親戚のお姉さんにヨガを教わるようになったの。今では、週に1回、仲間たちとヨガを楽しんでいる。毎日が楽しい」（21歳／アルバイト）

「社会人がやっているフットサルチームに入った。練習に打ち込んでいるうちに、元カレのことなんて忘れちゃった」（24歳／公務員）

友人関係を広げてみたり、趣味のオフ会に出掛けたりと、新しいコミュニティに参加するようにしましょう。

その中から、運命の人と出会えるかもしれません。たとえ出会えなくても、刺激的な日々を過ごせるでしょう。

3．「サプライズ」の主催者になる

「友達が結婚する前、家に呼んで、サプライズパーティーをしたの。友達の嬉しそうな顔を見て、『私も絶対幸せになる！』と思った」（22歳／アパレル）

「ゼミの教授が50歳を迎えたとき、誕生日パーティーを盛大に開いた。主催者は私。教授に『本当にありがとう。君にはきっと良いことがある』と言われて、気持ちが明るくなった」（20歳／大学生）

人を喜ばせると、必ず自分に返ってきます。悲しい過去と決別し、幸せな毎日を送ることができるでしょう。

4．「親孝行」をする

「デートばかりしていて、ろくに親孝行できなかった。だから、彼氏と別れてからは、料理を作ったり、掃除をしたりするようになったの。両親に『ありがとう』と言われるだけで、幸せな気分になれる」（18歳／高校生）

「お父さんにご飯をご馳走したり、お母さんに洋服を買ってあげたりしている。『家族と過ごせる時間っていいな』と思えるようになった」（25歳／ライター）

「いずれは結婚したい」と思っているなら、家族愛を再確認しましょう。

「次の人とはきっと上手くいく」と、明るい気持ちになれるはずです。

5．女友達と「プチ旅行」をする

「女友達と日帰りで旅行。元カレのことを一切思い出さないくらい、すごく楽しかった」（23歳／事務）

「『元気出そうよ』と、女友達が温泉旅行に誘ってくれた。おかげで、リフレッシュできた。心も体も生まれ変わったみたい」（20歳／専門学生）

女性向けの格安旅行プランで、十分楽しむことができます。さっそく、仲のいい友達を誘ってみましょう。

以上です。いかがでしたか？

後ろを振り返らず、前を向いて歩きましょう。きっと、素敵な出会いがあるはずです。（modelpress編集部）