女の涙が逆効果になる要注意シチュ5つ(Photo by indiraswork/Fotolia) 【モデルプレス】

女の涙が逆効果になる要注意シチュ5つ

2015.06.10 22:00

最強の武器とまでいわれる「女の涙」。

  
多くのシチュエーションでびっくりするくらいの効き目を発揮しますが、使い方を間違えると逆効果になってしまう場合もあります。

今回はそんな女の涙が逆効果になる、5つのシチュエーションをご紹介していきます。

1.嘘をごまかす大量の涙

嘘をつくこと自体が許されるものではないのですが、それをごまかそうとして流すたっぷりの涙は、白々しい空気を作りだします。

大量の涙は、その場の決着を曖昧にすることはできますが、なかったことにはできません。

かえって、本気で反省して思わずこぼれる少量の涙のほうが効き目があるかも。

2.ハンカチで拭きながらの涙

あふれる涙をふくためのハンカチなのか、嘘泣きをごまかすためのハンカチなのか、見分けがつかないところがネックです。

最初からハンカチを握りしめて目元に近づけながらの涙の場合は、信用してもらえない場合が多くなるので注意しましょう。

3.鼻声になっていない涙

涙を流すと自然に鼻が詰まります。これは生理現象です。

そのため、ある程度の量の涙が流れた場合、鼻声にならないわけがないです。

女子的には、みっともない鼻水と鼻声ですが、男性の目には、グショグショになってグズグズさせているほうが、本当に泣いていると安心して慰められます。

4.しゃべりながらの涙

本物の涙であっても、泣き叫びながらや、文句をずっとしゃべりながらの涙はかわいくありませんね。

しゃくりあげてしまって、言いたいことがままならないくらいの方が、涙の効果は高くなります。

いくら訴えたいことがあったとしても、涙と同時に伝えようとすると逆効果になってしまいます。

5.浮気がばれた時の涙


嘘と同じで、浮気もそれ自体が許されることではありません。

浮気をされた男性からすると「泣く前にまず言うことがあるんじゃないか?」という疑問が浮かんできます。

きっちりと説明し、謝罪し、許されるまでは懸命に涙をこらえ、「仕方ないな」と許されて初めて泣くのが一番効果的です。

最初からやたらと泣いていると、「泣き落としかよ」と思われてしまう可能性もあります。

女の涙は正しい使用方法で(Photo by Todor Tsvetkov/gettyimages)
いかがでしたでしょうか?

「女の涙」は上手に使えば、魔法のように彼の気持ちを和らげてくれます。

しかし、その使い方を間違えると、期待した分だけ大きくガッカリしたり、モメたりする可能性もあります。

どんなシチュエーションにもバッチリ効くと思い込みがちですが、乱用は厳禁。

ここぞという場面で、正しい使用方法に従うことで初めて効果を出すものです。

また、あまり演出しすぎるのもおすすめできません。

あくまで素直な気持ちから、自然にあふれるのが男性の心をがっちりとつかむ「女の涙」なのです。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

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