男性をドン引きさせる紫外線対策5つ(Photo by GTeam/Fotolia)【モデルプレス】

男性をドン引きさせる紫外線対策5つ

2015.05.24 17:00

多くのアンケートで「色白の女性が好き」という男性が多い結果が出ていたり、「色の白いは七難隠す」という故事ことわざも存在しています。

  
しかし、紫外線対策の方法によっては男性に引かれることをご存知ですか?

いずれにせよ、強い日差しに紫外線対策なしで肌をさらすなんてムリですよね。でも、男性に引かれるのもイヤ!

ならば “引かれる紫外線対策”を知り、さり気ないUVカット術を学ぼうではありませんか。

日焼け止めの塗り直しを見せるのはNG

日焼け止めは、SPFやPAの高さよりも塗り直しが効果を発揮するといわれています。しかし、デート中、頻繁に日焼け止めを塗り直している姿に男性はウンザリするのだとか。

でも、だからといって肌を無防備にはできません。なので、基本的に日焼け止めの塗り直しはトイレで行いましょう。なかなかトイレに行けない場合は、日傘で隠しながら「ちょっとゴメンね」と断り、スプレータイプの日焼け止めで済ませるようにしましょう。奥ゆかしい所作は好感度アップにつながります。

ちなみに、お化粧をしている顔の場合はトイレで日焼け止め効果のあるパウダーか、BBクリームを塗り直すと良いですよ。なお、汗っかきで頻繁に塗り直しが必要ならばスプレータイプの日焼け止めがオススメです。

「女優帽」は男性によって引かれるので要注意!

広いツバが日差しから、顔や髪、デコルテまで守り、小顔効果もあるという「女優帽」。しかし、男性からの評判は今一つのようで、「おまえは女優かッ!」と心の中で突っ込まれている可能性もあるとのこと。もちろん、似合っていればOKの男性もいるので、ひとまず要注意アイテムとして覚えておきましょう。

危険を回避するためには、「主張が強すぎないもの」「初夏に重苦しくない軽めの色合い」を選ぶこと、そして、自分の背丈を考慮してバランスを考え、自分にとってツバが尋常じゃなく広すぎる帽子を選ばないことが得策です。

重く暑苦しいコーディネートはNG

蒸し暑い季節が近づいたら、見た目の爽やかさも必要不可欠になります。それなのに、初夏は最も紫外線が強くなるからと、肌の露出を少なくし過ぎると暑苦しい印象を持たれることに。

完全なる紫外線対策で、透け感の無い素材の全身黒・黒い帽子・黒い日傘を駆使してしまおうものなら、もはや魔女のビジュアルです。

好きな人に「暑苦しい…」なんて感じられたくありませんよね。ならば、あまり濃い色の服を選び過ぎず、シースルーの素材や、通気性の良さそうな穴開き刺繍づかい、レースの服などを活用して涼しげなコーディネートを心掛けましょう。

UVカット効果の食品を力説して食べるのはNG

カラダのなかから紫外線対策をすることも、非常に有効であることが伝えられています。しかし、それをデート中に力説しながら、そればかりをチョイスして食べられると男性がウンザリしてしまいます。デートのときは思考を相手や楽しむことに集中させましょう。

そのかわり、普段の食生活を気づかうことが必要です。紫外線対策に効果的な食品は、抗酸化物質を含んでいたり、紫外線ダメージから肌を守る成分を含む、鮭やイクラ、ほうれん草、赤・黄ピーマンや、アーモンドにゴマ、トマトやオリーブオイル、アロエなどです。

やたら日差しを避ける行動はNG

決してカンカン照りのなか、延々と日差しに肌をさらすワケでもないのに、「ちょっと、あっちの方に行ってみない?」と男性が誘う先に日が照っていようものなら、「日焼けがイヤだから行かない…」なんて、まったくノリの悪い返事をしてばかりいると、ついにはデートに誘われない日がやってくるかもしれません。

もちろん例外もありますが、男性が元気な女性を好むのは、繁殖本能がある限りとても自然なこと。密かに紫外線対策を万全にして、「うん!行こう!」と元気に答えてまずは誘いにのり、少ししたら「ちょっと日陰に行っていい?」と伝えましょう。

配慮しながらの行動に男性もイヤな感じを受けず、逆に気づかうようになってくれるはずです。

さり気ない紫外線対策を心がけよう(Photo by Minerva Studio/Fotolia)
いかがでしょう?

もしも目に見えるカタチで紫外線対策をしていないのに、色白でモテる女子が近くにいたら、“しっかり”褒めてから、色白対策を聞き出すのも一つの手です。

きっと快く教えてくれるはずですよ。褒められて、嬉しくない人はいませんからね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

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