彼氏と「いい距離感」を保つ5つのルール〈長続きの法則〉
2018.10.04 09:00
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彼氏と長く付き合うために大事なのが「いい距離感」を保つこと。彼氏との関係は近すぎても遠すぎても長続きしないので、いい距離感を掴むのは難しいですよね。そこで今回は彼氏とのいい距離感を保つために長続きカップルが心がけている5つのルールをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
カップルが上手くいく「いい距離感」って?
彼氏と長く付き合うためには、二人の間でちょうどいい距離感を保つことが重要になってきますよね。当たり前のようですが、彼氏との距離感は近すぎても遠すぎてもNG。どちらか一方がストレスや不安を抱えてしまうような距離感では長続きしないでしょう。
とは言え、その“いい距離感”を保つために何を気をつければいいのか……ここが難しいポイントですよね。
そこで今回は、実際に彼氏と長続きしているカップルで彼女が心がけている距離感のルールをご紹介します。
彼氏といい距離感を保つルール1【時には肉食、時には草食】
長く付き合う上で懸念されることがマンネリ。そこで、時には肉食、時には草食と接し方のスタンスを変えてみるようなテクニックも、彼氏を飽きさせないコミュニケーションの一環として、程よい距離感を築くには効果的です。
恋は駆け引きとも言われますので、お互いの間柄や行動理念を考えた上でのバランスゲームを行うことは付き合ってからも必要と言えるでしょう。
彼氏といい距離感を保つルール2【お互いに正直な意見を持つ】
彼氏に本心を隠して都合のいいことばかり言っていると、やがて会話がちぐはぐになってしまいますよね。「彼氏に嫌われるのが怖いから」と、なかなか相手に弱みを見せられない方も多いでしょう。そんな些細な隠し事や不満でも、溜まっていくとやがて大きなストレスや怒りに変わって、彼氏との距離感をギクシャクさせる原因に。
長く一緒にいたいと思うのであれば、お互いの考え方や価値観、それぞれの正直な意見も受け入れる姿勢で付き合うことが大切です。
彼氏といい距離感を保つルール3【感謝の気持ちは口に出す】
付き合って慣れてくると、何かしてもらっても「ありがとう」というお礼を言うのが面倒になって言わなくなるケースが多いですよね。しかし、これは逆に少しずつ相手との距離感を遠ざけてしまう原因になります。
彼氏とどんなに親しい関係になったとしても、挨拶やお礼、感謝の言葉を伝えるという人付き合いの最低限のマナーを守ることを怠ってはなりません。
彼氏といい距離感を保つルール4【ひとりの時間も尊重する】
いくら彼氏が大好きだからといって、ずっと一緒にいようとしたり、やる事なす事をいちいち詮索したりと、彼氏の気持ちを考えずに束縛しようとするのはNG。女性にあまりにも干渉されると、彼氏も窮屈に感じて逃げ出したくなってしまいます。
それぞれのプライベートは尊重し、二人で過ごす時間も、お互いのひとりの時間も楽しむ、そういった距離感で付き合うことが長続きのコツですよ。
彼氏といい距離感を保つルール5【すべてを知ろうとしない】
彼氏といい距離感で長く付き合うために、いちばん覚えておきたいのが「彼氏は自分の所有物ではない」ということです。自分の知らないことがあると不安になってしまう気持ちもわかりますが、過剰な独占欲を深い愛情と勘違いしないこと。
すべてを知ろうとするのは、彼氏に愛されているか不安がある証拠。普段のコミュニケーションで愛情を確かめ合い、彼氏を「疑う」よりも「信じる」ことができるようになりましょう。
愛が冷めない「素敵なカップル」でいるために
彼氏とのいい距離感を保つ5つのルール、いかがでしたか?恋人と長く付き合うためには、相手に頼りすぎたり依存したりせず、お互いが自立した大人になることが大切です。
考えれば普通のことでも、当たり前にできるようになるのは意外に難しいものです。
彼氏との幸せな関係を長続きさせるためには、日頃から心がけていくべきでしょう。(modelpress編集部)
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