オンナを「昼顔妻」に変えるオトコの言動4つ
2014.08.28 21:04
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女優の上戸彩と俳優の斎藤工が、主人公のパート主婦・笹本紗和役とその不倫相手となる高校教師・北野裕一郎役を演じ、話題となっているフジテレビ系ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(毎週木曜よる10時放送)。
平日の昼間、夫のいない時間に他の男性と密会し、夫の帰宅時までには何事もなかったように妻に戻る女性を「平日昼顔妻」と称して展開される同ドラマでは、「妻に限って」「自分だけはありえない」と思っている人ほど人事ではなく、不倫にハマり、我を忘れてのめり込んでしまうことを伝えています。
そこで今回は、真面目な妻を「昼顔妻」に変えてしまう夫の言動を検証したいと思います。
子どもがいない紗和にとって鈴木浩介演じる夫・俊介から「ママ」と呼ばれることは、「何でもしてくれる母親的存在」「もう恋愛対象ではない」と言われているような気がするのも無理もないかもしれません。
吉瀬美智子演じる滝川利佳子と親しくなったことから始まった紗和の不倫も、そういった女性として満たされたい欲求を他の男性に求めてしまった結果と言えます。
朝、一緒に出かけようと言っても、靴紐を結び直す数分すら待ってくれない夫が血眼になって探す姿を見て、「私よりハムスターが大事なの?」と思ってしまうのは当然です。
俊介に「大事だけど家族」と言われた紗和。恋愛結婚の末の不自由のない生活と必要とされている実感が余計に、女性としての魅力が欠けているようで虚しさを感じさせます。
「昼顔妻」になる女性は、何不自由のない暮らしをしている人が多数。家庭を壊すつもりもないのが特徴です。
しかしだからこそ、夫のことは好きで大切でも、「幸せだと信じたい」気持ちが時に、不満に変わるのかもしれません。
紗和のように一生懸命に家事をこなす、不倫に縁がないと思われている女性には必ず事前のSOSがあるはず。「自分には関係ない」と見て見ぬフリをせずに、きちんと夫婦で向き合っていけたら良いですね。(modelpress編集部)
そこで今回は、真面目な妻を「昼顔妻」に変えてしまう夫の言動を検証したいと思います。
1.2人の時も「ママ」
子どもが生まれると呼び名が、「ママ」や「お母さん」になることは、よくありますが、2人でいる時にそんな風に呼ばれると「あなたのママじゃない!」「オンナとして見られていないの?」という不満に繋がります。子どもがいない紗和にとって鈴木浩介演じる夫・俊介から「ママ」と呼ばれることは、「何でもしてくれる母親的存在」「もう恋愛対象ではない」と言われているような気がするのも無理もないかもしれません。
2.「うちは大丈夫」
世の中に不倫が溢れていても、「自分の妻に限って…」と思っている男性は多い様子。それは信頼していることの表れなのでしょうが、女性にとっては「心配するほどの魅力がないと思われている」と感じてしまうこともありますよね。吉瀬美智子演じる滝川利佳子と親しくなったことから始まった紗和の不倫も、そういった女性として満たされたい欲求を他の男性に求めてしまった結果と言えます。
3.妻よりほかの「心配」
俊介が子どものように可愛がっていたハムスターを逃してしまった紗和。必死に探しても見つからず精一杯謝ったものの、ハムスターのことが心配なあまり俊介は紗和を怒鳴りつけてしまいます。朝、一緒に出かけようと言っても、靴紐を結び直す数分すら待ってくれない夫が血眼になって探す姿を見て、「私よりハムスターが大事なの?」と思ってしまうのは当然です。
4.「大事だけど…」
夫婦とはいえ、女性側から「抱いてほしい」というのに抵抗がある人もいるでしょう。自分ばかりが欲求不満のようで恥ずかしさも募ります。俊介に「大事だけど家族」と言われた紗和。恋愛結婚の末の不自由のない生活と必要とされている実感が余計に、女性としての魅力が欠けているようで虚しさを感じさせます。
「昼顔妻」になる女性は、何不自由のない暮らしをしている人が多数。家庭を壊すつもりもないのが特徴です。
しかしだからこそ、夫のことは好きで大切でも、「幸せだと信じたい」気持ちが時に、不満に変わるのかもしれません。
紗和のように一生懸命に家事をこなす、不倫に縁がないと思われている女性には必ず事前のSOSがあるはず。「自分には関係ない」と見て見ぬフリをせずに、きちんと夫婦で向き合っていけたら良いですね。(modelpress編集部)
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