脳のストレスをチェックする6つのポイント
2014.07.28 15:38
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現代人は日々ストレスに晒され続けています。ストレスを全く感じない日なんてなかなかないのではないでしょうか?
ストレスは身体にも大きな弊害をもたらしますが、最も疲れるのは脳です。脳が疲れるとさらにストレスに過敏になってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
そこで今回は、脳のストレス度をチェックする6つのポイントをご紹介します。
いかがでしたでしょうか?
ストレスはまず脳の元気をなくし、それが積み重なると身体にさまざまな症状として現れてきます。なるべくストレスを溜めないように生活をすることが美容や健康・恋愛においても大切ですよ。(モデルプレス)
そこで今回は、脳のストレス度をチェックする6つのポイントをご紹介します。
1.自由に使える時間がない
いくら人と居るのが好きだとは言っても、1人になって自分の好きなことをリラックスしながら行う時間も大切です。自分自身を楽しませる時間を作れないと、どんどんストレスがたまってしまいます。2.周りの風景がいつも同じに思える
脳にストレスがない状態だと、感覚が敏感なので、季節の移り変わりや天候の変化などに気づきやすくなります。出勤途中に、昨日は咲いていなかった新しい花を見つけたなど、周囲の些細な変化にも気づけていれば、感性が敏感な証拠です。反対に、いつも変わらない日常、変化のない毎日、と感じている人は注意が必要です。3.自分のことが嫌い
自分を否定することは脳に大きなダメージを与えます。自己肯定感を持っている人は周りの人からの発言に一喜一憂することもないでしょう。自分を嫌いだと思ってしまうのも、自信が持てない自分自身にストレスを感じているからということもあります。4.愛想笑いをする
心の底から楽しんで笑うことにはストレス発散の効果があります。毎日会社では笑いたくもないのに周りに気を遣って愛想笑いばかり浮かべているという人は要注意ですよ。もちろん愛想笑いが必要なこともありますが、自分の気持ちを押し殺しすぎないようにしましょうね。5.日々に手ごたえを感じない
普通に過ごしていても、脳にストレスをかけない人は仕事や生活の中でなんらかの手ごたえや達成感を感じています。小さなことでも達成感を感じられることは脳の健康にとって重要なのです。どんなことにも目標を決めて取り組み、達成できたら自分を褒めてあげるようにしましょう。6.「幸せ?」と聞かれても即答できない
毎日を幸せだと感じられるかどうかはとても大切なことです。できれば「幸せ?」と聞かれたときに、「もちろん!」と答えられれば最高ですね。毎日今日より明日、明日より明後日…と時間を重ねていくだけでも、幸せに近づけますよ。いかがでしたでしょうか?
ストレスはまず脳の元気をなくし、それが積み重なると身体にさまざまな症状として現れてきます。なるべくストレスを溜めないように生活をすることが美容や健康・恋愛においても大切ですよ。(モデルプレス)
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