“愛情レシピ”で男性に一目置かれる方法
2014.04.22 23:16
冷蔵庫の残り物で、チャチャッとご飯が作れたら女子力が高いですよね。そこで、今回は男性が一目置く、“残り物で作る創作レシピ”を紹介しましょう。
朝ご飯とお弁当に定番の“ふんわり卵焼き”
1.卵を割って、卵の黄身と白身をお箸で切るように混ぜます。十分に混ぜないと白身の球ができてしまいます。2.卵を十分にかきまぜたら、お砂糖を小さじ2杯入れますがお好みです。
3.最後に、ふんわり卵焼きの秘訣は牛乳を入れます。しかし牛乳を入れると水っぽくなって、卵焼きを巻いていく過程でテクニックが必要になります。かといって牛乳を減らすとふっくら感がイマイチです。そこで、インスタントコーヒーのクリープ小さじ1杯を粉のまま入れてかき混ぜます。後は普通に卵焼きフライパンで焼きます。卵焼きができたらガスを止めて余熱で卵焼きを押しつけながら少し焦げ目をつけましょう。一層ふっくらします。
失敗しないカンタン茶わん蒸し
1.「松茸のお吸い物の素」で1人前のお吸い物をお椀で作って冷やしておきます。2.冷蔵庫のあまりものの椎茸やアスパラガス・ブロッコリー・シメジなど何でも良いので、小さく切って湯呑の底に入れます。カニ蒲鉾なんてあったら豪華です。
3.それに卵と冷えたお吸い物の素をよく混ぜて湯呑に半分ずつ入れ、ラップをして蒸します。調理レンジでも大丈夫です。
夕飯の端っこに小さな茶わん蒸しがあったら、一気に料理が豪華になります。
野菜炒めの活用方法
野菜炒めが中途半端に残った時の、嵩の増し方を紹介します。お豆腐を1丁使います。1.お豆腐を15~30分重石をして水抜きします。後は手で握り潰します。
2.野菜炒めが豆腐から出た水分で薄くなりますが、お醤油とダシの素を多少加え、水分が多すぎた時は、片栗粉でとろみを付けます。
これで昨日の野菜炒めとは全く違ったメニューの出来上がりです。
いかがでしたか?
毎日のメニューに頭を悩ませている主婦は多いもの。ただ悩んでいるだけではつまらないので、遊び心でいろいろやってみましょう。時に失敗することもありますが、そこはご愛嬌!彼や旦那様のご意見を参考にリベンジすれば良いのです。(モデルプレス)
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