恋の始まりに気づいた瞬間3つ
2013.11.24 00:28
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ふとした時に、あれ、この気持ちはなんだろう…ともやもや考えこんでしまったり、友人からの「それって好きってことなんじゃないの?」という指摘にドッキリして急に意識し始めてしまったり。“好き”という気持ちのスタートは人によってさまざまですよね。今回は、好きかもと意識してしまった瞬間についてアプローチし、恋愛の可能性を探っていきましょう。
1.不満を感じた時
あの人のこういうところは好きなんだけど、どうしてもこの部分が許せないんだよなぁ。どうしてこういう考え方をしているのだろう…などと、ちょっぴり不満に感じ結論の出ないことをモヤモヤと考えてしまっていることはありませんか?どうでもいい人には、“何かひっかかる”感情も起こらないもの。また、不満は願望の裏返し。もっとこうだったらなぁ…という想いが強いほど、あなたにとって少し特別な存在なのかも。第一印象はすごく悪かったのに気づけば好きになっていた…というよくある恋愛エピソードも始まりの感情は“不満”から生まれていますよね。好きと嫌いの感情は、想像以上に紙一重かもしれません。
2.とにかく絡んでしまう
TwitterやFacebookなどのSNS上でやたらと絡むようになり、いつしか彼からのリアクションを心待ちにしてしまっている自分に気づかされた時。これまでとは違う、期待を抱く付き合い方には、何らかの心境の変化があるのかもしれません。メールや電話に比べ、気軽にコミュニケーションを取れる分、ついつい絡みすぎてしまい返信を楽しみにしていませんか?他の人に送っている返信メッセージの内容や親密性を比較するようになっているのならば、意識している可能性が。
3.親友・友人にはしない話をする
会話を振り返ってみて、そういえばこの話を人にするのは初めてだったなぁということ、ありませんか?普段しにくい話を何でしたのかと一歩踏み込んで考えてみると、このタイミングに、あの雰囲気で、その人とだからこそ出来た話というように、さまざまな条件がうまく重なりあって出来た会話であることが浮かび上がってきます。会話は自分のことをわかってほしいという欲求以上に、この気持ちを共有したいとの想いが含まれているものです。誰にも出来なかった話には、この人と分かり合いたいというささやかな想いが潜んでいるかもしれません。
いかがでしたか?3つのシチュエーションは、単なる不満・暇つぶし・第三者の客観的な意見欲求と、それぞれ全く正反対の可能性もありえますので冷静に自分自身の気持ちと向き合ってください。人肌恋しくなるこの季節、恋に恋していた…なんて恥ずかしいことは避け、本当の“好き”に出会いたいですね。(モデルプレス)
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