“本気の恋”と出会える3つの理由って?<ハロウィンパーティー編>
2013.10.09 10:45
ハロウィンとは、もともとは収穫祭の意味をもち収穫した農作物を神に感謝をする日ですが、近年では日本でも仮装をする人口が増え、六本木や渋谷のクラブをはじめとした各地でハロウィンナイトが開かれ、夜通し盛り上がっています。普段とはちょっと違う非日常イベントにこそ“おいしい出会い”はたくさんあふれています。
1.夏の終わりという絶好の時期=「タイミング」
暑かった夏から少しづつ気温が下がり、センチメンタルな気分になりやすいこの時期。人肌恋しくなるのはもちろんのこと、クリスマスやバレンタインデーなどこの先続く大型イベントに向け「クリスマスまでには恋人が欲しい」と普段よりもフットワークが軽くなり、より本格的に運命の人を探し始めます。「ひと夏の恋」という言葉があるように、夏はその場限りの出会いや遊びを求めていた人も、今の時期は「クリスマスを一緒に過ごしたい」という長期的な関係を望む人を作ろうとする絶好の機会なのです。
2.仮装という非日常が生む会話=「ハプニング」
ファッションの好みは人によって非常にさまざまであり、似合うと思って着こなしていても人によって評価はまちまちなもの。また、ファッションが好きという理由からは恋愛になかなか発展しにくいですよね。ハロウィーンの仮装は、そんな日常を吹き飛ばす、“非日常”の演出です。普段はしないド派手なメイクで新しい魅力をアピールするのもアリですし、自分のキャラをうまく使ってアニメキャラになったり、着ぐるみをキュートに着こなすのもひとつの手。普段はなかなか積極的に声をかけられない人も、仮装で他の自分になったような感覚で積極的になってみては?「この衣装買ったの?手作り?」と自然に声をかけられますし、自分の着ているキャラの衣装のおかげで見知らぬ相手と共通の話題を簡単に見つけられたりと、会話のネタ探しに苦労するということがありません。
3.連絡先の交換がスムーズ=「フィーリング」
「気になる人がいたけど、タイミングを逃して連絡先を聞けなかった…」「連絡先を聞かれたら教えるけど、自分から聞くレベルでは無かった」そんな経験、ありませんか?せっかくのチャンスも、連絡先を聞かないことには何も始まりません。また最初はビビっとこなくても、連絡を取るようになってから少しづつ気になりだしたってことも恋愛においては非常によくあります。恋愛の可能性を少しでも広げてくれるのがハロウィンマジックです。仮装やコスプレとさまざまな衣装に身を包んだ人々は役になりきり、ポージングをして撮影会を行ったり、その場にいた他の人と合流して記念写真を撮ったりと非常に盛り上がります。「一緒に写真を撮ろう」と気軽に声をかけたら、そのまま「写真を送るから連絡先を教えて」と連絡先を聞き出すことができますし、「写真をupするからフォローして」とSNS上でゆるくつながることもできたりと気負わずに相手の連絡先を知ることができるのです。
いかがでしたか?長期的な関係をのぞんでいる絶好の時期=タイミング、非日常感=ハプニング、なんとなく気になる人の連絡先をGET=フィーリング。“恋愛における3つのing”がすべてそろっているハロウィンの魅力に気づくことができましたか?3つの恋愛パワーに後押ししてもらって、“ステキな出会い”をたくさん収穫したいですね。(モデルプレス)
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